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その常識、本当に合ってる?整体師が教える「当たり前を疑う」ことから始まる体の見直し


 

突然ですが、みなさんは世間で「ふつう」「身体に良い」とされている健康情報や常識をそのまま信じていませんか?

整体の世界だけでなく、医療や健康の常識というのは時代とともにガラリと変わってますよね。

 

こんにちは。

池袋整体ゆっくりの松本です。

 

 

一般的には正しいとされていることでも、一歩引いて「それって本当にそうなのかな?」と疑ってみると今まで見えてこなかった本当の原因や新しい発見に出会えることが案外たくさんあります。

 

今回は私たちが無意識に信じ込んでいる「身体の常識」についていくつかの例を挙げながら一緒に考えてみたいと思います。

 

 

日常にあふれる「身体の常識」を疑ってみる3つの例   


 

私たちが普段、当たり前のように受け入れていることの中にもよくよく考えると不思議な矛盾がたくさん隠れています

 

① 「良い姿勢」についての常識   


 

「猫背は良くないから、常に背筋をピッと伸ばすのが良い姿勢」と教えられてきませんでしたか?

 

学校でも「姿勢を正しなさい」とよく怒られましたよね。

 

でも少し考えてみてください。

 

姿勢の本質って他人から見た「見栄え」なのでしょうか?

それとも、身体がスムーズに動く「機能」が優先されるべきなのでしょうか?

 

実は「背筋を無理にピッと伸ばした姿勢」をずっと維持しようとすると、背中や腰の筋肉が常にガチガチに緊張した(力んだ)状態になってしまいます。

 

この状態が続くと筋肉は疲弊し、かえって慢性的な肩こりや腰痛を引き起こす原因になってしまうのです。

さらに胸を張りすぎることで肋骨の動きが制限され、無意識のうちに「呼吸が浅くなる」というデメリットまで引き起こします。

 

そもそも、生まれ持った骨格のカーブも支える筋肉の量も一人ひとりまったく違います。

 

それなのに全員にとっての共通の「正解の姿勢(ひとつの型)」なんて、本当にあるのでしょうか?

 

 

 

② 「肩こり・腰痛」の原因についての常識    


 

「筋肉が少ないから筋力が弱いから肩こりや腰痛になるんだよ」と言われた経験はありませんか?

 

もしそれが正しいのだとしたら、毎日ハードに筋トレをしていて筋肉がムキムキなアスリートやトレーナーが腰痛に悩まされているのはなぜでしょうか?

 

 

痛みの原因は「筋肉の量」ではなく、「筋肉の質(柔軟性)」や「身体の使い方(バランス)」にあることが多いです。

 

どれだけ外側の大きな筋肉(アウターマッスル)を鍛えても、骨格を支える内側の小さな筋肉(インナーマッスル)とのバランスが崩れていれば、関節に無理な負担がかかってしまいます。

 

また筋トレのしすぎで筋肉が常に「過度な緊張(力み)」を起こし、パンパンに張った状態が続くことでかえって血行が悪くなり、強い痛みを引き起こしているケースも非常に多いのです。

 

「筋肉がないから痛む」という一般的な常識(思い込み)にとらわれていると、痛い体を無理に動かして筋トレをしさらに症状を悪化させてしまうという悪循環に陥りかねません。

 

 

③ 「お薬」についての常識    


 

お薬は辛い症状を抑えてくれる大切なものですが、「本当に今の自分にすべて必要なのかな?」と立ち止まることも必要です。

 

もしかしたら良くなるために飲んでいるお薬の副作用で、別の体調不良を引き起こしているケースはないでしょうか。

また市販薬などの説明書に「大人1回2錠」とありますが、体格の良い男性と小柄な女性が同じ量を飲んで大丈夫なのでしょうか?

 

お酒に強い人と弱い人がいるように、薬の効き方にも個人差があるはずですよね。

 

 

昔の当たり前は今の思い込み? 
(時代とともに変わる健康の常識)


 

身近な例を思い返してみるだけでも、これだけの違いがあります。

 

風邪の時のお風呂:昔は「風邪をひいたらお風呂は絶対ダメ」と教えられましたが、今は「熱が高くなければ、ぬるめのお湯に短時間浸かる方がリフレッシュできる」という考え方が一般的になっています。

 

 

ぎっくり腰のあとの過ごし方:以前なら「何が何でも安静第一」と言われていましたが、今では「無理のない範囲でできるだけ普段通りに動いている方がスムーズにラクになる」というケースが多いことが知られています。

 

 

部活練習のときの水分補給:昭和の時代は「練習中に水を飲むとバテる」「強くなるための根性論」として、水分補給を禁止する指導が普通でした。

 

現在では、こまめな水分補給が当たり前になっています。

 

 

うさぎ跳びのトレーニング:これも昔は足腰を鍛える定番メニューでしたが今では「関節を痛めるリスクが高いもの」として行われることはなくなりました。

 

このように世の中で「当たり前」とされている習慣や思い込みは時代や研究が進むにつれていくらでも塗り替えられていくものなのです。

 

 

次回予告: 
(常識を疑った先にある「あなただけの正解」)


 

このように世の中の「常識」や「当たり前」は、時代や研究の進歩によっていくらでも塗り替えられていきます。

 

ではなぜ整体師である私が「常識を疑うこと」にこだわるのか?

 

次回のブログではこの視点を持つことが、みなさんのお体の慢性的なコリや痛みを根本から解決するためになぜ絶対に欠かせないのかについて、プロの視点からお話ししますね。

 

どうぞお楽しみに!

 

 

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【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。

 

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