情報更新日:2026年6月23日

池袋駅近くで頭の重さに悩む方へ|私が休日返上で特別な技術研修に通い続ける理由 池袋整体ゆっくり

クラニオセイクラルセラピーの研修


 

頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)の整体研修について。

頭痛や肩こりなどでお悩みの方にも役立つので備忘録として残こうと思います

 

こんにちは

豊島区にある池袋整体ゆっくりの松本です。

 

 

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※クラニオセイクラルセラピーのみのコースはありません。

 相性のよいボウエンテクニックに一部取り入れています。

 

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施術をする側の「あり方」「意識の持ち方」によって受けた後の体の軽さはまったく変わってきます。

 

それを学ぶための時間でした。

 

 

通常の整体の研修は、講師がお手本を見せたあと参加者同士でペアになって練習するのが一般的です。

私も今回参加するまではそれが当たり前だと思っていました。

 

しかし参加者同士だけで練習していると曖昧になりやすいのです。

 

「いまのやり方で本当にちゃんとできているのかな?」と。

 

 

今回の研修が他と決定的に違うのは、「講師に対して自分が直接実技を行いその場で1ミリの狂いもなくフィードバックをもらえること」です。

 

 

 

同じようにやっている「つもり」なのにぜんぜん違う 


 

今回の研修中、頭のあるデリケートな部分への触れ方で講師の先生から注意を受けました。

 

「僕のやり方と先生のやり方が違う」というのが理由です。

 

正直その瞬間は頭の中が「?」でいっぱいでした。

 

 

いままで受けてきた他の研修では一度もそんな指摘をされたことがなく、市販の教科書にも書かれているやり方だったからです。

なによりも、自分では講師と全く同じようにやっている「つもり」だったからです。

 

 

困り顔の講師の先生が、「両方の触れ方をスマホで写真に撮ってもらいどこが違うか見比べてみて」と提案してくれました。

 

画面を見ても最初はそんなに違うところはないように見えたので、素直にそう伝えたところ

 

 

「えーっ!ぜんぜん違うだろうよォー!」

 

 

と、強めにダメ出しをされてしまいました

 

(※あとで先生から「大きな声を出してごめんね」と優しく謝られてしまいました)。

 

 

 

その「ほんの少しの差」の中にこそ本物のコツがある 


 

でもいわれてから視野を広げてよく見れば、手の角度や指の置き方が、たしかに全く違っていたのです。

 

自分の「思い込み」の怖さを痛感し反省。

 

 

過去に習ったやり方が間違いということではありません。

 

ただここで新しく習えたアプローチのほうが、圧倒的に理にかなっていたのです。

 

 

後日、いつもお世話になっている尊敬する先生にこの話を思わず打ち明けたところ「私もその新しいやり方のほうがいいと思いますね」と同意してもらえたことも大きな自信になりました。

 

ほんの少しの、ミリ単位の違い。

 

でもその「ほんの少しの差」の中にこそお客さまの体を優しく変える本物のコツがあるんだと、深く学びました。

 

 

 

10円玉1枚の優しさ(5gタッチ)を可能にする驚きの工夫  

講師から言われた胸に深く突き刺さったリアルなアドバイス  


 

研修中、講師からいただいた言葉の中で僕の胸に深く突き刺さったリアルなアドバイスがあります。

 

 

「軽く触れてるつもりでも、それだとまだ意識(力み)が強すぎるね」

 

「みんなも同じ。それだと体に対して強すぎるの、相手の領域を侵害しているよ」

 

「エネルギーが少なくなって疲れ切っている人には要注意!」

 

「お客さんは触れられ方の違いにまず気づかないだろうけど自覚できなくても、体にとってマイナスになってしまうからね」

 

 

 

「やるぞ」という強い意識が手に乗ってしまう怖さ  


 

人間の「頭」という部位は、私たちが思っている以上にとてもデリケートで敏感な場所です。

 

しかも仰向けで寝ている姿勢は、人間にとって一番無防備な状態でもあります。

 

  • 施術者が「雑な触れ方」をする
  • 肘や腕指が力んで硬くなっている
  • 「意識」の使い方が下手

 

そのようなことがあると頭が持っている本来の心地よいリズムを邪魔してしまいます。

 

 

受け手の方が不快に感じたり、場合によっては気分が悪くなってしまうことすらあるのがコワイところ。

 

 

強く揉まない優しい施術であっても施術側の「やるぞ」という強い意識が手に乗ってしまうとき。

お客さまの体は無意識のうちに拒絶反応を起こしてしまうのです。

 

 

 

「これだ……!」と心の中で叫んだ大きな発見  


 

今回の研修ではそんな繊細なタッチに不可欠な「余分な力を完全に抜く」ための工夫の数々。

 

講師の先生が実際に行っている姿勢や気の配り方など教わることができました。

 

これには、軽い衝撃を受けるほどの大きな発見がありました。

 

 

「これだ……!」

 

 

と、心の中で叫びました。

 

 

本当に理にかなっているのです。

 

正直これを教えてもらえただけでも、今回の研修費用は元が取れたと本気で思っています。

 

いまは頭のケアだけに限らずこの技術を大いに活用しています。

 

 

 

講師の「熱い想い」に触れて  


 

今回の研修では、技術を学ぶだけでなく忘れられない出来事がもう一つありました。

 

 

ある参加者の方は、お体への触れ方も素晴らしく、余分な力も抜けていて姿勢も綺麗でした。

技術的には何も問題がないはずなのに、なぜか頭の繊細なリズムをどうしても読み取ることができない状態が続いていたのです。

 

 

「なぜ、これだけ条件が整っているのに読めないんだろう?」

 

 

講師の先生は事務的に流すことはしません。

どうにかその参加者の方がコツを掴めるように、あれこれと仮説を立てて熱心に検証を続けていました。

 

 

試行錯誤の末に分かった原因は、なんとその参加者の方が「人一倍、繊細すぎたこと」だったのです。

 

 

講師の先生は、その方にこう優しく言葉を続けました。

 

「あなたの感覚のレベルが通常よりも高すぎる(鋭すぎる)から、逆に迷ってしまっているだけ」

 

「これは本当にレアなケースだけど、あなたの素晴らしい才能の証拠だよ」

 

 

 

制限された研修時間の中で、「少しでもできるようになってもらいたい」。

 

そんな講師の熱い気持ちがビンビンと伝わってきて胸熱でした。

 

 

と同時に自分にはない「圧倒的に繊細な才能」を持っているその参加者の方の姿がどこか羨ましく、眩しく見えたのをよく覚えています。

 

 

素晴らしい技術というのはこうした情熱を持った先生から、一人ひとりの個性を大切にしながら受け継がれていくものなのかもしれません。

 

 

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【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている

 

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