整体やマッサージ中に会話したくない・話しかけられたくない丨豊島区の池袋整体ゆっくり

整体院でうるさく話しかけられたくないお客様

更新日 2023年5月12日 

【はじめに】

 

初めての整体院に行ったとき。

初対面の先生なのに話しやすいと感じたことありませんか?

 

  • 自分の辛さや痛みへの共感の姿勢がみえたから
  • 話すテンポや声のトーンなど相性が良かったから
  • 共通の趣味や話題があったから
  • 話をしっかりと聞いてもらえたから

 

一例として以上のことがあると会話しやすいと感じられるようです。

池袋整体ゆっくりでも初めてのお客様と会話が弾むことは珍しくありません。

 

ただ以下の傾向があるお客様の場合。

 

  • 人見知りを自覚されている
  • とにかく話すのが面倒なので静かにしていたい
  • クタクタに疲れている

 

最小限のコミュニケーションのほうが喜ばれることもあります。

池袋整体ゆっくりの看板のオープンのボードとスマイル缶の画像

【会話をうるさく感じるとき】

  • 必要以上に整体師が話しかけてくるのがわずらわしい
  • 次回予約のための営業トークにうんざり
  • 疲れてるため会話したくない
  • 施術に関係ない内容で話かけられたくない
  • 整体院へ世間話をするために来てない

 

そのような声はわりと聞かれるのです。

静かに過ごすのが落ちつく人は当然のことながら以下のことがあるとき。

 

  • 頭のなかにノイズがあってザワザワしているとき
  • 神経が興奮して緊張状態がつづいているとき
  • 耳まわりがこわばり疲れているとき
  • 脳が疲れすぎて休まらないとき
  • エネルギーが少ないとき

 

他者からの声がうるさく感じてしまうケースはあります。

 

【関連記事】

『初めての整体院は疲れるので会話は最小限が理想のお客様』

 


【疲れなさそうな整体院という選択基準】

 

たくさんの整体院や整骨院がある池袋。

お店選びの基準はさまざまです。

 

  • 価格
  • 施術時間
  • 施術内容
  • 通いやすさ
  • カラダの悩みが解消されそうか
  • 整体師が信頼できそうか
  • 店内の空間、居心地はどうか
  • 女性の整体師はいるのか

 

ほかにもたくさんの基準があるなかで。

池袋整体ゆっくりの数名のお客様に共通していることがあります。

 

それは疲れなさそうなお店、という選び方を基準のひとつに加えていること。

 


【回数券や会員制度がないお店を選ぶ】

 

そのために来店されるまえに必ずホームページで以下を確認されたそうです。

 

  • 回数券や会員制度はあるか

 

疲れなさそうという面ではないほうが良いとのこと。

なぜなら仕組みや料金・お得感などのトークを聞かなければならないから。

 


【予約の強制をされたくない】

 

初回ではまだ施術後にカラダがどう変化していくかわからない。

合うなと感じたらまた来てみるつもりではいる。

 

ただそういったことは自分で判断したい。

数日は様子を見たいので、施術後に次回予約は決められない。

 

そのため整体師のほうから

 

「次回いつ来られます?」

「今度の月曜と木曜だったら予約とれるのでどっちがいいですか?」

「通常だといくらだけど、これを購入してもらえるとこれだけお得ですよ」

 

と半ば強制されるような言い回しをされるのが苦手。

だからそういうのがなさそうなお店、それも整体院を選ぶ基準にしている。

 

そのような方が多かったです。

 

(だいぶ時間が経ってからそのあたりの事情を教えてもらえました)

 


【回数券や会員制度にもあるメリット】

 

ただこれはひとつの考え方になります。

回数券には「お得に通えるメリット」もあるから。

 

初回のときにしばらく通ってみよう。

そう決めて回数券や会員制度を上手に利用されている方も少なくないと思うのです。

 

なのでお店選びに正解はなくてご自分がどうしたいのか。

なにを優先させたいのか。

 

やはり大切なのはそういった点になりますよね。

 


【整体院に行くのはカラダの症状を良くしたいから】

 

整体院に来る理由で大きなものってなんでしょうか?

いろいろあると思いますがカラダの不具合をどうにかしたいから。

 

それが1番多いのは間違いありません。

 

  • 肩こりや腰痛など何かしらの症状が続いている
  • 日常生活で支障が出て困っている
  • 生活のなかで蓄積された疲労やストレスを和らげたい

 

ストレスが和らぎ癒される水と虹の画像

【プライベートな会話をしたくないお客様】

 

身体が良くなるために必要なヒアリングなら当然問題なし。

 

仕事中の姿勢やいつから、どこが、どのように痛いのかなど。

可動域の検査や押される強さ加減を聞いてもらえるのはありがたい。

 

けれど、整体と無関係のたわいのない会話は勘弁してほしい。

プライベートなことを初対面であれこれ聞かれたくないし、話したくない。

 

「勤務地どこですか?」

「池袋はよく来るんですか?」

「休日はどんなふうに過ごしてます?」

「家族構成は?」

「好きな食べ物は?」

 

とかたくさん聞かれると放っておいてほしいと感じてしまう。

施術は良かったのにそのあたりが合わなくてお店を変えた。

 

そんなお客様もいます。

 


【仕事のことを聞かれたくないお客様】

 

強い言葉になってしまうけれど、と前置きをされて。

 

職場のことは「思い出したくない」し「いまは忘れたい」んです。

そうお話される方の場合。

 

心のゆとりや余裕がないので、仕事や職場のことをいろいろ聞かれると疲れちゃうの。

 

親切心や義務感から症状改善につながる話を引き出してあげよう。

カウンセリングで気づきを与えようとしてくれてるのかもだけど。

 

それはアタシにはいらない。

おせっかいに感じてしまう。

 

気まずくなりたくないから話を合わせているけど、本音は静かにしてほしい。

ぼ~っとしながら整体を受けたいんだよね。

 

そんなお客様もいます。

 


【おわりに】

 

施術中の過ごし方に正解はありません。 

 

話したい人もいますし、黙っているのが落ちつく人もいます。

好みはそれぞれ違ってて当たりまえですよね。

 

ただ整体院なので施術の腕は当然求められるものですが。

 

  • ご自分に合う時間が流れている空間
  • 心地いいなと感じられる沈黙や静けさがある
  • 必要以上に気を使わなくていい(必要な気を使うのは職場だけにしたい)
  • あれこれ詮索されないので安心
  • 黙ってもいられるし、話しもできる関係性がいい

 

池袋整体ゆっくりに以上のことも期待されるご新規のお客様がいます。

 

お悩みの症状が改善されるようにサポートしてくれるだけでなく。

静かに過ごしたいあなたが居心地よく感じられる場所でもある処。

 

そんな整体院でもありたいなと思ってます。

 

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池袋整体ゆっくりの看板のオープンのボードとスマイル缶の画像

【記事を書いた人】 松本健之