池袋の整体 足のむくみの原因をみつけ解消するコツ ふくらはぎ足の指先冷え

足のむくみ

 

「冷え性の人はむくみやすい」「筋肉が少ない女性は男性に比べてむくみやすい」といわれますが、むくみにくい女性もいるでしょうし、むくんでいることに気づいていない男性もいます。

 

よく聞かれるような「筋肉が少ないことが原因」というのは、おおざっぱな感じがします。

 

 

むくみや冷え性と聞くと血液の流れが悪いから?リンパが滞っているから?となりがちです。

そもそも血液とリンパは、流れる方向や流れ方を表す漢字が違うって知ってましたか?

 

同じ流れるでも血液は循環(じゅんかん)といい、リンパは還流(かんりゅう)になります。

同じ「かん」と読みますが字が違うんですね。

 

  • 循環は「輪の形で端がないものをめぐる」こと
  • 還流は「一方向に流れて元に戻る」こと

 

動脈を通りながら血液は、酸素や栄養素を全身の細胞に届けます。

そのあと毛細血管という細いところでつながっている静脈を通って心臓に戻ることを繰り返しています。

 

リンパは手足の先のほうがスタート地点で、胴体をとおり鎖骨のところの静脈(ゴール地点)に戻ります。

 

血液の場合は心臓やふくらはぎの筋肉のポンプ作用を使えますが、リンパはそれらが働きにくい仕組みです。

 

そのため、ふくらはぎや太ももを頭のほうにさすって押し上げるだけでは充分でなく、リンパの流れのゴール地点にある鎖骨まわりを整えることが大切になります。

血液やリンパ液の流れ改善をイメージした水しぶきの画像

こんな症状でお困りではありませんか?

  • 夕方になると足がパンパンで靴がきつくなる
  • 脛やふくらはぎを押すと凹んだまましばらく戻らない
  • ストッキングや靴下の跡がはっきりと残ってしまい見栄えがよくない
  • 足がだるくて重くなり、動かすのがおっくうになる
  • 足の指先が夏でも冷たい、感覚がない

むくみとは

簡単にいうと体液の滞りのことで、医学的には「浮腫」といわれます。

体液とは血液やリンパ液などカラダの液体成分のことで細胞の外にあるか、内にあるかで呼び方が変わります。

 

外にあるもの

  • 血管の中にある血漿(けっしょう)       
  • 細胞と細胞のあいだにある組織液 (血漿が血管の外にしみだしたもの)

 

内にあるもの

  • 細胞の内にある細胞内液      

 

むくみは血管のなかの水分が外に移動して組織液が増えた状態のことです。

 

この組織液が血管に戻らずにリンパ管に入ると名前が変わってリンパ液になります。

カラダの下から上へとゆっくり流れていき、鎖骨のところで静脈に合流して体液の流れを助けています。

 

 

血管は外側にある細胞と圧力を利用して体液のやりとりをしています。

 

細胞に酸素や栄養素を届け、細胞がいらなくなった二酸化炭素や老廃物などを組織液が受け取ることを繰り返しています。

 

圧力のバランスが崩れると血管の外にしみでた水分(組織液)が、役目を終えても血管やリンパ管の内に戻りにくくなり必要以上に血管の外(細胞のあいだ)にたまってしまうのです。

 

余分な水分や老廃物をカラダから出すにはそれらを運ぶ血液を腎臓で尿につくりかえる必要があるのですが、むくむとその仕組みが働きにくくなります。

 

流れが悪い=カラダに不要なものをためこむことになり、むくみ以外にもだるさや冷え・動かしにくさにつながることもあります。


むくみの原因

一過性のものと病気が隠れている可能性のものとに大きくわかれます。

 

【一過性のもの】

 

食事や動作・姿勢・自律神経の働きに関係します。

 

  • 塩分が多い (ビタミン・ミネラルのバランスが悪い)
  • 同じ姿勢が続いている (ふくらはぎの筋ポンプ作用が働きにくい)
  • 同じ部位が圧迫されている (圧迫され続けることで血液やリンパの流れが悪くなる)
  • 自律神経の不具合 (緊張状態が続くことで血液が脳や腕・足などの大きな筋肉に優先的にいき、内臓や手足の指先には流れにくくなる)
  • 心臓に戻る静脈という血管の構造的問題 (逆流しないよう弁があるためにある程度の圧力がないと流れにくくなる=勢いが弱くなりやすい)

 

動作や姿勢についてまとめます。

 

はじめのところで触れたようにふくらはぎの筋肉が少ないから(筋量の低下)ということもあったりしますが、大部分は筋肉があってもうまく働けていない(機能の低下)ことが多いです。

 

 

機能低下の理由としては

 

  • 足の指先が骨折や怪我・力みのために曲がっている (つま先に体重がかかりやすくなり、ふくらはぎが縮んだ状態のままでいるために血管がしめつけられ、血液の流れが悪くなる)
  • 足首やアキレス腱が硬い・動きにくい (関節が硬いとそれを動かす筋肉の負担が大きくなり疲れやすくなる)
  • ふくらはぎの奥や膝裏にコリがある (筋肉は縮むことでパワーが出る。コリがある部分はうまく縮めないためにパワーを出しにくくなる)
  • 股関節のあたりが硬い (心臓から出た太い血管が左右にわかれて足へと向かう場所)

 

などがあります。

 

【病気が隠れている可能性のもの】

 

心臓や肝臓・腎臓など内臓に問題があるとむくみとなって出てくることがあります。

 

足だけでなく全身がむくんだり、むくんだ状態が続いている。

むくみ以外にも老廃物を出すために必要な尿が出にくくなった、あきらかに疲れやすいなどふだんと違う感じがあるなら

専門の医療機関で診てもらうのが安心です。


池袋整体ゆっくりでむくみ解消が期待できる理由

ふくらはぎは「第2の心臓」といわれます。

それはこの筋肉が適切に収縮と弛緩を繰り返すことで、心臓が持つポンプ作用に似た働きを持つからです。

 

ふくらはぎが働きやすくなる条件を整えてあげることが施術でも大切です。

 

  • 捻挫や骨折の後遺症が残りやすく、怪我がなくても硬さの出やすい足首の調整
  • こわばったり曲がったままうまく動けなくなっている足の指の調整
  • 膝裏や太もも・股関節まわりにあるコリを緩める調整
  • よぶんな水分や老廃物を外に出す働きをする腎臓まわりにあるしこり(背中)を緩める調整
  • リンパが血管にスムーズに合流できるようにゴール地点にある鎖骨まわりの調整
  • 自律神経のバランスがとれるようにする調整

 

以上は施術の一例です。

 

体質だから・昔からそうだったからとあきらめないでください。

整体でむくみを改善できることもあります。

 

今より少しでも楽になりたいと望まれる方はお気軽にお問い合わせください。

 

池袋整体ゆっくりオープンのボードとスマイル缶の画像