池袋の整体 肩こり腰痛でお悩みの方におすすめの座り方

座り方

デスクワークの方の座り方 3つのコツ

頭痛や肩こり・腰痛・手足の冷えなどのお悩みが多いデスクワークの方へ。

 

椅子に座るときのちょっとしたコツのご紹介です。

 

  • 足裏とおしりの奥にある坐骨(座るための骨)の左右合わせて4点でカラダを支える
  • 骨盤を立てて使う(坐骨が真下に向きます)
  • 膝はつけない・閉じない(ゲンコツ1つ分くらい開ける)

 

これが唯一の良い姿勢というわけではなく、なるべくこの姿勢でいるほうが肩腰にかかる負担が少なくなります。

 

また脳を入れている器である頭の位置も整いやすくなるために、集中力も高まります

 

 

ホームにある『このようなお客様が来店されてます』では書けなかったことを1つ。

 

ゲームの大会にいろいろ出てるお客様はふだんから座る姿勢に気をつけています。

見た目ではなくて、集中しやすくなるのと操作がしやすくなるから。

 

いい成績を収めるためには極端な猫背やそり腰だったりするのは具合が悪いようなのです。

 

 

カラダに負担の少ない姿勢でも慣れてなかったり。

カラダの状態によってはこの座り方が苦しかったり、落ちつかなかったりします。

 

できる・できないは関係ありません。

 

そうなのかな~くらいの感覚から始めてもらえると嬉しいです。

池袋整体ゆっくりの店内植物スマイルの缶の画像

1 左右の坐骨・足裏の4点で支える

簡単にまとめると

 

  • 支えるところは多いほうが安定します

 

4本足の動物に腰痛はなくて、2足歩行になったから腰に負担がかかるようになった。

 

そういわれることもありますが。

腰が痛い方とそうでない方がいるので、2足歩行がすべて腰痛につながるとも限りません。

 

ただバランスの良さ・安定ということでいえば人間よりも4本足の動物のほうが優れているでしょう。

 

これは人間よりも動物が勝っているという意味でなくて。

4つの部分で支えていると2つよりも安定するということなんですね。

 

重心も下がりますし。

 

2つの坐骨と2つの足裏。

 

この4点でカラダを支えるように座ると腰の負担が減らせるのです。

椅子と植物スマイル缶の画像

2 骨盤を立てて使ってみよう

安定した座り方

安定した座り方の画像

骨盤模型の坐骨

骨盤模型坐骨を示した画像

骨盤模型で赤丸のところが坐骨。

おしりに触れるとすぐにわかる硬い部分です。

 

ここの位置が真下を向いていると支えがしっかりします。

坐骨の持つ働きをうまく活かせるからなんですね。

 

腰痛やぎっくり腰に悩まされていない方の多くは坐骨を上手に使えています。

 

さらに左右の坐骨に均等に力をかけて座れているかも意識してほしいところです。

 

左側の坐骨に体重をかけやすい場合は右の坐骨は浮きやすくなります。

浮いてる側の股関節は不安定になることがあるので、なるべく左右均等に。

 

 

骨盤を立てて使うというのは、骨盤の前傾を強める・腰を反らす・背筋を伸ばすことではなくて。

 

  • 坐骨のとがった部分が椅子に対して垂直になっていること

 

たったこれだけのことです。

 

このシンプルなことが慣れないと難しかったりします。


立位と座位では体重のかかるところは違ってきます

骨盤模型体重のかかる場所の画像

 

立っているときカラダの重さの分だけ地面を押しています。

それと同じだけの重さを地面から押し返されてバランスがとれているわけです。

 

赤い線は立位での体重のかかるラインを示してます。

 

背骨から骨盤を通って、股関節である脚の骨(大腿骨)を通ります。

 

坐骨に体重はかかっていません。

骨盤模型座位で体重かかる場所の画像

 

これが座位になると紺の線に変わります。

 

今度は股関節を通らずに坐骨に体重がかかるようになるのです。

 

坐骨をどのように使うか、使えているかは腰痛の程度にも関係してきます。

 

ふだんの姿勢のなかで体重がどこにかかっているのか意外と気にしてなかったりしませんか?

 

座るときには股関節や太ももの外側などに力を入れる必要はないんです。

 

 

必要がない動作や緊張をつくっていることが腰痛の原因の1つだったりもします。

 

 

腰痛改善のための整体のセルフケアにもなるおすすめを1つ。

 

それは坐骨や股関節といった骨や関節を写真や模型でみて、自分で触れてみること。

 

坐骨で座ってくださいねといっても坐骨や股関節の場所を間違って記憶してると、うまく座れないでしょう。

 

とくに股関節の位置はあやふやになりやすいところ。

 

どの辺りかなと触れて動かしたりして確認してみてほしいです。

 

なぜかというと骨と骨の合わさる面である関節でないところを曲げようとしたり、動かそうとしてる方に腰痛は多いから。

 

もちろんそれだけが腰痛の原因ではありませんが、カラダに関する誤解があればそれらを丁寧に修正していくこと。

 

そんな地味なお手伝いも池袋の整体ゆっくりではやってます。 

 

 

まずは支えている場所が立位と座位では違ってくることを覚えておいてくださいね。


背中で触れられる背骨は背骨のごく一部です

カラダに背骨があるのは皆さんご存知ですが、思っているよりもカラダの中心(奥)まで背骨はあって

背中で触れられる背骨はほんの一部なんです。

背骨の一部を表した骨格模型の画像

これは腰の背骨(腰椎)の模型で左がお腹側、右が背中側になります。

 

体格によっても触れやすさは違ってくるのですが。

 

背骨のごく一部であるはずの赤色の部分が、背骨をイメージしやすいことによるデメリットもあります。

 

大きくしっかりしている背骨を実際よりも小さく、そして後ろ(背中側)のほうにあるとイメージしてしまうこと。

 

 

そうするとカラダを支える部分である背骨の働きを活用しにくくなるので腰痛をはじめとする手足のしびれや膝の痛みなど

につながりやすくなります。

支持と運動の部位を模型の背骨で示した画像

背骨の後ろ側の役割は、上と下の背骨と関節をつくって運動をすること。

 

カラダを前後に曲げたり、横に倒したり、ひねったりなど動きを担当します。

 

立ったり座ったりなど体重がかかるときにカラダを支えているのは前側の部分なのですが、これが意外と忘れがち。

 

骨の構造にはちゃんと意味があります。

 

坐骨と同じように構造や働きを知ることで間違ったカラダのイメージを修正してみるのがおすすめ。

 

今までよりも背骨をカラダの内側(お腹側)にイメージすると支えたり、動かしたりなど背骨が使いやすくなりますよ。


腰を痛めやすい座り方のいろいろ

不安定で痛める座り方

不安定な座り方の画像

骨盤模型の坐骨

骨盤模型坐骨を示した画像

 

坐骨を使うといっても地面に対して垂直になっていないと腰が痛くなりやすいので注意しましょう。

 

この姿勢のときの腰は背もたれにカラダを預けて座るときに多いですが、他にもこんな場合があります。

 

  • 柔らかいソファに座る(カラダが沈みがちになり、バランスが取りにくく余計に腰に負担がかかる)
  • 座椅子を使う
  • 長坐(両足を伸ばして座る)
  • 体育座り三角座り(腰が丸くなる+尾骨が圧迫されるので控えてください)
  • 胡坐あぐら)をかく
  • 車の運転時間が長い

 

日常生活で以上の時間が長い方に多くみられるのが肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状です。

 

腰椎や背骨のあいだにあるクッション(椎間板)・内臓などが押しつぶされて血管や神経に

影響が出やすくなることが関係します。

 

 

座っていて多少腰が丸いくらいは大きな問題ではありません。

 

  • 腰がかなり丸くなっているとき(写真のように)
  • それがラクに感じられているようなとき(歪んでいるのに慣れてしまっている)

 

構造としての支えがしにくくなっているので、これから少し注意をしていきたいところですね。


骨盤を立てて使うためのおすすめセルフケア (その1)

坐骨に手を触れて斜め前に向きがちな坐骨を真下に向くように調整してみましょう。

 

  • 左側のおしりに体重をのせて右おしりを軽く浮かせる

    ↓

  • 浮かせた右おしりの坐骨を触れて後ろへひっぱる(太ももや膝も黄色の線の方向に後ろへ動かす感じで)

     

  • そのまま右の坐骨に体重をのせて左おしりに同じことをする

 

このようにしてから座ると坐骨を意識しやすくなるので安定しやすくなります。

 

骨盤を立てる方向性を示した人物画像


骨盤を立てて使うためのおすすめセルフケア (その2)

椅子をまたいで座っている画像

職場では難しいかもしれませんが、スペースがあるところやご自宅でのおすすめの座り方です。

 

お相撲さんが四股を踏むときのように膝を広げて、またがって座るようにします。

 

こうすると坐骨が座面に当たりやすくなり、骨盤も立てた状態になりますよ。

 

ぜひやってみてくださいね。

 



3 膝のあいだは少し開けてて大丈夫

見栄えを良くしたいときは閉じてるほうがスッキリキレイに見えますよね。

 

所作としても膝をくっつけてないとだらしない感じがしたり。

スカートならなおさらそう思うかもしれません。

 

 

綺麗さや立ち振る舞いといった見た目でなく、デスクワークしやすい機能的なカラダということを考えた場合。

 

膝を無理にくっつけないのはこの2点が理由です。

 

  • カラダにかかる負担が減る
  • カラダの働きを活かせる

 

リラックスしているときは膝は自然に開きますし、膝のあいだが空いていると足幅も広がり安定するのです。

また無理にくっつけようという力みは呼吸の制限につながります。

 

座った状態で膝をつけたときとつけてないとき。

どちらが息がしやすいか試してみるとお分かりになると思いますよ。

池袋整体ゆっくりの店内観葉植物骨格模型の画像

同じ姿勢は負担になります

どんなに良い姿勢でも同じ姿勢でいることはカラダに負担になります。

 

筋肉や筋膜は縮んだり伸びたりして長さを変えることで力を出すようになっていますし。

内臓も呼吸やカラダの動きに合わせて位置が変わります。

 

カラダは長さや位置を変えられない状態を嫌うのです。

 

座っているとこんなことに気づくことってありませんか?

 

  • つま先立ちになっている
  • 足先を交差させている
  • 脚を組んでいる
  • どちらかのおしりに体重をかけている

 

ご自分のクセだったり慣れている感覚や状態はいろいろなので、無意識に自分にとって居心地が良い

ようにしてるのですね。

椅子と植物スマイル缶の画像

内臓の調子が悪いときも姿勢は崩れます

腹痛や胃痛などお腹の具合が悪いときは、背中や腰は丸くなりやすいです。

不調が出ている内臓を守ろうとしているのですね。

 

そんなときに背筋を伸ばして座ったり立つのは無理ですし、カラダにも負担になります。

 

腹痛など特にないのに腰をかなり丸くしているほうがラクな場合は慣れによるものや、構造としてのカラダの支えが

崩れていることがあります。

 

そういった場合は、適度にお腹を伸ばして座る,立つができたほうがカラダにかかる負担を減らすことができますよ。

 


座り方のまとめ

お腹の調子が悪いときは腰は丸くなりやすいですし、机や椅子の高さが合わないなどの理由でも

姿勢は変わってきます。

 

おしりのお肉が少ない方は坐骨で座るなどは痛いかもしれません。

 

 

脚を組んだ姿勢もできればしないほうが良いですが、カラダの調子が整っていなかったり歪みがある場合など。

 

組んでるほうがラクだったりします。

 

それを無理にまっすぐに座るとか坐骨を意識して~とするのは大変ですし、やってもできないことが多いようです。

 

ということでまとめます。

 

  • ラクな感覚を大事にしつつ、無理はしない
  • そのなかで目指したいのはカラダに備わっている構造としての働きを上手に利用できるようにしていけること

 

すると呼吸や排泄・睡眠の質が上がっていきカラダはさらにラクになっていけるんです。

 

長年悩まされている重い腰痛やくり返すぎっくり腰にさよならするための第1歩として座り方を簡単にご紹介してみました。

池袋整体ゆっくりの店内植物スマイルの缶などの画像