更新日 2026年6月30日 

整体の施術は総合力「あなたとの距離感」を大切にする理由│池袋整体ゆっくり

私が「あなたとの距離感」を大切にする理由    


 

整体院に足を運んでいただいたお客さまに 「池袋でここを選んでよかった」満足してもらえると嬉しいですね。

 

池袋整体ゆっくりの松本です。

 

 

なかなかスッキリしない頑固な肩の重みが、施術の後にスーッと軽くなったとき。

 

「ここの整体は自分の体に合っているのかも」

「これなら、また仕事帰りに気軽に寄ってみようかな」

 

 

そんなふうに感じてもらえるように技術を含めたレベルアップできるよう日々を過ごしています。

プロとして当然の義務でもありますよね。

 

 

 

明るく清潔な施術室で、笑顔でお客様を迎える優しい雰囲気の整体師のイラスト

プロの整体師として技術を磨くのは「当たり前」    


 

ただ私が以前お世話になった講師からいわれた大切な言葉があります。

 

 

「整体は総合力だからね!」

 

 

技術を高めるのはプロとして最低限のスタートライン。

 

本当に喜んでもらうためには技術以外にも「総合力」を高めることが何よりも必要なのです。

わかりやすいものだと以下のようなもの。

 

  • お客さまがリラックスして気分よく過ごせる空間作り
  • お体の悩みに優しく寄り添う丁寧な会話
  • 些細な変化に気づく日々の何気ない声かけ

 

 

セミナーの雑談から学んだコミュニケーションの本質    


 

あるセミナーの雑談のなかで出た「コミュニケーションの話」が印象に残っています。

 

それは、よくある会話の心理学や表面的なテクニックのようなものではありませんでした。

もっとシンプルでだからこそどんな場面でも使えるコミュニケーションの本質的なお話だったのです。

 

 

一般的に「もっと聞く力を高めたい」「会話力を上げてお客様に安心してもらいたい」と思うとき。

みなさんはどんなことを意識されるでしょうか?

 

例えば、世間では以下のようなコミュニケーション技術がよく知られていますよね。

 

  • 適切なタイミングで相づちを打ち話し手の気分を乗せる
  • 「うんうん」「なるほど」などいくつかのバリエーションを用意しておく
  • 相手が話したいことを主役に引き出し、スッキリとした満足感を高める
  • ときどき相手の話を要約して、「ちゃんと聞いていますよ」という安心感を伝える
  • お互いに入り混じる「無口になる時間(間)」を恐れずに待つ

 

 

こうしたことを知ることもコミュニケーションを円滑にするためには役に立つ場面もあると思います。

 

ただその日のセミナーで深く勉強になったのはそういった巷のテクニックとはまったく「違う角度」の本質でした。

 

 

 

何気ない一言がお客さまに与える影響    


 

私たちが普段何げなく使っているさまざまな声かけがあります。

 

「お疲れさまです」

「ありがとうございます」

 

こうした言葉を発するとき私たちはそれをどういうふうに「意図」して使っているの?

 

また自分の何気ない声かけが「目の前の相手にどんな影響を及ぼしているか」を考えたことはあるでしょうか。

 

 

多くの方は、「口先だけでなく気持ちを込めよう」「相手への感謝を感じながら声を出す」といった心の持ち方を意識されるかもしれません。

 

 

しかしその日教わったのは、そうした精神論とはまったく違った切り口のお話でした。

 

ざっくりと言うなら、「こちらが良かれと思って発した言葉が相手に対して(自覚があってもなくても)不快感や不安感というマイナスを与えてしまっていることがある」ということです。

 

 

 

気持ちの違和感が体の「ガチガチな緊張」を生み出す   


 

「相手がその一言の違和感に気づいていないならそれでいいんじゃないの?」

 

そう思われるかもしれません。

 

しかしリラックスして施術を受けていただくためには、それではいけないみたいです。

 

 

なぜなら話し手(施術者)が無意識のうちに聞き手(お客さま)を少しずつ疲弊させたり小さな不快感を与えてしまったりしているとき。

 

お客さまの脳や体は本人が気づかないうちに「ガチガチな緊張モード」へと入ってしまうから。

 

 

人の体は精神的な小さな違和感やストレスを感じると、無意識のうちに身を守ろうとする「防御反応」が強まる傾向があります。

 

体に余計な緊張や刺激に対して守ろうとするブレーキ(身構え)がかかってしまうと、どれだけ優れた技術であっても筋肉の奥までスッと馴染みにくくなります。

 

 

その結果本来得られるはずの「体全体の軽さ」や「リフレッシュ効果」を下げてしまう可能性につながるのです。

 

 

だからこそ技術を磨くのと同じくらい、自分の発する声や言葉のひとつひとつにいつもより少し意識を向けていこう。

 

空間、会話、空気感といった「総合力」を大切にしていこう。

 

 

 

そう強く思えた当時の大切なセミナーでの気づきでした。

 

 

セミナーで熱心に話を聞き、コミュニケーションの本質について深い気づきを得ている整体師のイラスト

 

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【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。

 

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