公開日:2026年6月30日

デスクワークで腰痛に?立ち上がるときに腰がピキッとする原因と対策丨池袋整体ゆっくり

立ち上がるときに腰がピキッとする原因と対策


 

毎日のお仕事、本当にお疲れさまです。

 

 

「あぁ、やっと仕事が一段落した」

 

そう思って椅子から立ち上がろうとした瞬間。

腰に「ピキッ!」と響く、あの嫌な感じ……。

 

その後も腰のあたりがどんより重くなって、「これ以上ひどくなったらどうしよう」と不安になったことはありませんか。

 

 

 

「またあの痛みが来たらどうしよう」とヒヤヒヤしながら、毎日そろりそろりと立ち上がるのは本当に精神的にもつらいですよね

 

 

池袋整体ゆっくりには近隣のオフィスで働きながら、仕事中も腰が気になって集中できずツラい思いをされている方が来店されています。

 

ネットで対処法を調べると難しい筋肉の名前や、骨の仕組みがずらり。

「そんな講義はいいからとにかくこの嫌な重さをなんとかして!」といいたくなる気持ち、わかります。

 

 

 

今回はデスクワーク中に「ピキッ」ときたり、どんより重くなったりする原因。

 

明日からオフィスですぐできる簡単な対策を専門用語なしで分かりやすくお伝えします。

 

 池袋整体ゆっくりの看板マークのスマイル缶とオープンのコルクボード画像にWelcomeの文字をいれたもの

1. なぜ「立ち上がる瞬間」にピキッとくるの?


 

座っているときは何ともないのに立とうとした瞬間にだけ痛むのにはシンプルな理由があります。

 

 

長時間デスクワークをしている間。

 

お腹の奥(上半身と下半身を繋ぐ大切な筋肉)や太ももの前側にある大きな筋肉はずっと縮んだままじっとしています。

 

これは例えるなら、筋肉がその形のまま「形状記憶」されて一時的にロックがかかっているような状態です。

 

 

あなたの腰でもこれと同じことが起きています。

 

 

座っている間にロックされて固まった筋肉が立ち上がるという急な動きに追いつけずに。

突っ張ったまま無理に引き伸ばされるから「ピキッ!」と悲鳴を上げるのです。

 

 

 

「タバコを吸う人」のほうが腰がマシなことがある理由  


 

当店に来られる豊島区勤務のデスクワークの方も「座っている間は痛くないから油断していた」とお話される方が多くいらっしゃいます。

 

みなさん真面目でお仕事熱心。

なので気づいたら「3時間くらい一度も立ち上がらずに画面に向き合っていた」ということが当たり前になっています。

 

 

人間の筋肉って座り始めてからわずか20分〜30分ほどで固まり始めるそうですよ。

 

 

それを3時間も放置すれば筋肉は極限までカチカチのロック状態に。

 

こまめにタバコ休憩に行かれる方のほうが動いているぶん、腰のトラブルがマシだったりするのです。

 

 

タバコが良いという意味では決してありませんが。

1時間に1回でも席を外して歩くことで、カチカチに固まる前に「動かしてリセット」しやすいのでしょう。

 

 

それくらい、「じっと座り続けること」は腰の筋肉に負担をかけているんですね。

 

 

2. その「ピキッ」を放置するとどうなる? 


 

「ちょっと痛いけど、少し歩けば楽になるから…」

 

湿布や痛み止めでごまかしながら過ごしていませんか?

 

 

その毎日の「ピキッ」はあなたの体が上げてくれている「限界一歩手前のサイン」です。

 

 

限界を迎えた筋肉をそのままにしておくとある日突然、落ちたペンを拾おうとした瞬間。

くしゃみをした拍子に本格的な「ぎっくり腰」になって動けなくなってしまうリスクがあります。

 

そうなるとお仕事を長期間休まざるを得なくなってしまいますよね。

 

 

「まだ動けるから大丈夫」と思わずに。

 

体がサインを出してくれているいまのうちに、いたわってあげることが本当に大切です。

 

 

 

3. 明日からオフィスでできる!立ち上がるときの「痛みを防ぐ3つのコツ」 

 

 

「じゃあ、どうやって立ち上がればいいの?」というあなたへ。

 

明日からオフィスのデスクで今すぐ試せる、腰に優しい3つのコツをお伝えします。

 

 

コツ①:立ち上がる前に太ももの裏を「パンパン」と叩く 


 

いきなり立ち上がるのは、眠っている筋肉を無理やり引っ張るようなものです。

 

座ったままでいいので、太ももの裏側(お尻の下あたり)を手のひらで「パンパン」と軽く叩いて刺激してあげてください。

 

 

イメージはお相撲さんが土俵に上がる前の動作です。

 

カチカチだった太ももや腰の筋肉にパチッとスイッチがオンに。

動きやすい状態に変身します。

 

座った状態から立ち上がる前に太ももの裏をパンパン叩いて立ち上がる準備をしている女性のイラスト

コツ②:【プロ直伝】「立つぞ」と念じながら足の付け根をトントン揺らす  


 

YouTubeなどで「足の付け根を指でグイグイ押して腰に関係する筋肉をほぐしましょう!」という動画をよく見かけませんか?

 

それも悪くないですが当店でおすすめしているのは「頭で意識しながら自分で足を動かす」という脳と体を使ったプロの技です。

 

 

やり方は簡単。

 

座った状態で足の付け根(コマネチのライン)に指をそっと当てます。

 

 

そして頭の中で「よし、これから立ち上がるぞ」と1秒念じながら貧乏ゆすりのように膝を上下に「トントン」と5秒ほど軽く揺らしてみてください。

 

 

座った姿勢から鼠径部に左右の手をあてて大腰筋を押しながら膝を上下に揺らして立ち上がる準備を整えている女性のイラスト

 

 

無意識に動くのではなく「立つぞ」と頭で念じることで脳から筋肉へ「準備してね!」と命令が届きます。

 

 

同時に指を当てて足を動かすことで固まった腰の筋肉の奥のほうが「あ、本当に動かなきゃ」と優しく目覚めてくれます。

 

立ち上がる前のわずか10秒で腰の準備が整う秘密のワザです。

 

 

 

コツ③:お辞儀をするように頭を前に下げてからお尻を浮かせる 


 

背筋をピッと伸ばしたまま、真上にまっすぐ立ち上がろうとすると腰に体重がすべてドスンとかかってしまいます。

 

 

立ち上がるときはまず「お辞儀」をするように頭をグッと斜め前に出してみてください。

 

体重がしっかりと「足の裏」に乗ったのを感じてからお尻を浮かせるようにします。

 

これだけで、腰にかかる負担が半分以下に減って楽に立ち上がれますよ。

 

 

 

4. まとめ:お仕事帰りに静かに腰の重みを引き算しませんか?  


 

セルフケアだけでしのいだり痛みを我慢してがんばり続けたりするのも素敵ですが。

限界が近い筋肉は、プロの手で優しく紐解いてあげるのが一番の近道。

 

 

当店ではただ静かに毎日がんばってくれているあなたのお体に集中し、心地よい施術で腰の痛みをそっと引き算していきます。

 

「明日のデスクワークは、不安なくスッと立ち上がりたい」

「池袋駅近くで静かに腰の重さをリセットしたいな」

 

 

そう思われたらいつでもお仕事帰りに気軽な気持ちで頼ってくださいね。

 

 

整体の施術を受けて腰の痛みがリセットされ、スッと軽やかに立ち上がりリフレッシュした笑顔の女性のイラスト

【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。

 

プロフィール詳細