整体師の紹介丨初めての方へ・豊島区池袋でおすすめ整体院

整体師の紹介


更新日 2025年7月15日

【はじめに】

 

料金やコース・立地だけでなく、整体院を選ぶときに気になること。

そのひとつが施術するスタッフですよね。

 

あえて趣味や好きなものなどは書かずに。

整体師歴20年を過ぎた現在も大切にしていることなどを紹介してます。

お店を選ぶうえで参考にしてくださると幸いです。

 

池袋整体ゆっくりのオープンのボードとスマイル缶の画像

整体師になるまで

【まずは自己紹介をお願いします】

 

皆さん、こんにちは。

整体師の松本健之(たけゆき)です

 

JCC池袋整体院(日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

2017年の6月に独立しました。

 

よろしくお願いします。

 

【あわせて読みたい記事】

『整体師が整体院を独立開業するときの注意点と大切なこと』

 

池袋整体ゆっくりの整体師 松本健之の画像

【整体の学校に通うまえはどんな学生でしたか?】

 

友人に紹介されたフィットネスクラブでアルバイトに励む日々。

トレーニングを頑張る方のサポートが自分に合っていたのだと思います。

 

仲良くなったスポーツインストラクターさんの仕事を間近で見られたこと。

それが筋肉や骨に関心を持つきっかけになり、運動指導方面から進路を考えはじめたんです。

 

「お客さまが目的を達成するためのお手伝いがしたい」

 

 

その姿勢はブレることなく、最終的に「整体」というところに落ちつきました。

 


【整体の専門学校時代のことを教えてください】

 

20年以上前のことですが。 

整体の専門学校にとても上手な同期がいました。

ほかにもセンスがあるなと感じた人が何人もいる学びの環境。

 

そのなかで僕はとくに目立つ存在ではなく、上達するのに時間がかかりました。

ただ才能と呼べるものがあるとしたら

 

「地道に努力する」をつづけてこれたことかもしれません。

 

     

地道な努力の継続が成長への近道を示す走り込みをする主人公の漫画画像

出典:森川ジョージ『はじめの一歩 52巻』


整体師としての現在

※重要

【大切にしてること】

 

自分のお店を持ったときに大事にすることを『大切なこと』で書きました。

よそでは読めない内容もあるので必見です。

(こうはならないという反面教師的な内容もあり)

 

独りよがりにならないように少しの「慢心」に注意をしつつ。

自信が「過信」にならないように。

池袋を離れ、外に学びに行くのも忘れません。

 


【松本さんにとって整体の仕事とは?】

 

  • やりがいがある
  • 興味関心を持ちつづけられる
  • 自分を成長させてくれる

 

こういったことはもちろんなのですが。

 

「そうそう、これだよね!」と付けたしたいのがこちらの漫画のワンシーンです。

 

将来の仕事について主人公の先生が語る内容。

ここに僕にとっての整体の仕事がシンプルに表現されています。

 

「やりたい仕事で正しく誰かの役に立てている」

 

 

そんな現状がありがたいです。

 

漫画『暗殺教室』21巻で将来の仕事のことで卒業生に語る先生の画像

出典:松井優征『暗殺教室21巻』


印象に残っているもの

【はじめてのお客さまの感想】

 

人見知りや緊張しがちな傾向を自覚されているお客さまたちから、ときどきこんな感想を頂けたりします。

 

  • 「ここはあんまり緊張しなかった」
  • 「沈黙してる時間がそんなに気にならなかった」
  • 「整体院で眠っちゃったのははじめて」

 

それぞれの方にあるリラックスできたり、安心感を感じられるポイント。

そのあたりと何か関係があるのかもしれませんね。

 

【あわせて読みたい記事】

『初めての整体院では会話は最小限が理想のお客様』

 


【先輩からの感想】

元気を感じるひまわりの画像

 

この写真は今も大切にしているポストカード。

一緒に働いていた先輩が、新たな整体院開業のため辞めるときにくれたものになります。

 

一部省略してますが、裏にはこんなことが書かれてます。

 

 

「患者さんに接する態度も僕にはまね出来ないところがあり、うらやましく思ってました」

「そんな長所を生かし頑張ってください」

 

 

担当されてた患者さんのほとんどが先輩を慕って新しい整体院について行かれました。

腕の良さだけでなく、人柄も慕われていたのだなと懐かしく思います。

 


【接し方で心がけていること】

 

心がけているのは、お客さまと上下ではなく横の関係で接すること。

「患者教育」というのは自分には合わないからです。

といっても馴れ馴れしいのは好きではないので。

 

横並びになって、一緒に目標とするところへ近づいていきましょう。

「サポートさせてくださいね」というスタンスになります。

 

【あわせて読みたい記事】

 『整体師のコミュニケーション技術や総合力を高める』

 


【おわりに】

 

「あの先生はすごい!と憧れるだけではなくて・・・」

「皆さんがそのすごい先生になれるように、卒業後も学び続けてください!」

 

 

整体の専門学校時代に講師からかけられた印象的な言葉。

忘れずに今日まで大切にしてきました。

 

当時の講師の方へ。

 

おかげさまで池袋の地で開業して8年が過ぎ、整体師歴も20年を超えました。

お客さまとの信頼関係と日々の小さな発見を大切に、臨床の場で学びを続けています。 

 


【略歴】

 

2002年 JCC(日本カイロプラクティックカレッジ2年制  現在は閉校)で学び始める

 

2004年 卒業後に日本カイロプラクティックセンター南池袋(現在のJCC池袋整体院  福井由司院長)で13年勤務

 

2017年 6月に同じ池袋で開業  

      

       現在に至る

 

 

池袋整体ゆっくりのオープンのボードとスマイル缶の画像

【記事を書いた人】 

松本健之

 

【前の職場のJCC池袋整体院について】

・住所 豊島区南池袋1丁目18−23 ルックハイツ 池袋 B棟 1105号室

・電話番号 03-5951-9335