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私が技術と同じくらい「声かけの総合力」を大切にする理由

どこに行っても同じと感じる肩の重みへ|私が技術と同じくらい「声かけの総合力」を大切にする理由 池袋整体ゆっくり

私が技術と同じくらい「声かけの総合力」を大切にする理由    

施術をする側の「あり方」や「総合力」で体の軽さは変わる 


2026年 6月                                                    

 

こんにちは

豊島区にある池袋整体ゆっくりの松本です。

 

 

整体院に足を運んでいただいたお客さまに満足してもらえること。

「ここに来て本当によかったな」と感じてもらえることは、お店にとっても本当に大切なことです。

 

 

なかなかスッキリしない頑固な肩の重みが、スーッと楽になれたとき。

 

 

「ここのやり方は、自分に合っているのかも」

「また仕事帰りに寄ってみようかな」

 

と、ホッとした笑顔になっていただける確率は格段に上がります。

 

 

大切なお客さまの体を軽くしていく仕事ができていること。

そんな機会をいただけるのは、本当に有り難いことです。

 

 

そういった意味で、整体院のベースである「技術力」を磨く。

強みにしていくのは当然のことで当店でもそこは毎日地道に、徹底的に取り組んでいます。

 

 

ただ、以前お世話になった手技の講師から言われた忘れられない言葉があります。

 

 

「整体は、総合力だからね!」

 

 

技術を磨くのはプロとして当たり前。

 

それとは別に、お客さまに気分よく過ごしてもらうための空間作り。

会話の内容、日々の何気ない声かけ。

 

本当に喜んでもらうためには、技術以外にもこの「総合力を高めること」が何よりも必要なのです。

 

 

 

池袋整体ゆっくりの明るい店内でベッドがある画像

会話の技術(テクニック)よりも、もっとシンプルで大切なもの    

巷の会話テクニックとは、全く「違う角度」で深く勉強になったこと 


 

あるセミナーの雑談のなかで出た「コミュニケーションの話」が深く印象に残っています。

 

それはよくある会話の心理学やテクニックのようなものではなく、もっとシンプルでだからこそどんな場面でも使える本質的なお話でした。

 

 

一般的に「聞く力を高めたい」「会話力を上げたい」と思うとき。

みなさんはどんなものを意識されるでしょうか?

 

例えば、以下のようなテクニックはよく知られていますよね。

 

  • 適切なタイミングで相づちを打ち、話し手の気分を乗せる
  • 「うんうん」「それで」など、何種類か相づちのバリエーションを用意しておく
  • 相手が話したいことを話せるようにして、スッキリとした満足感を高める
  • ときどき相手の話を要約して、「ちゃんと聞いていますよ」という安心感を伝える
  • お互いに入り混じる「無口になる時間(間)」を恐れない

 

 

こうした技術を知ることが、日々のコミュニケーションに役立つこともあると思います。

 

ただ、その日のセミナーで僕が深く勉強になったのは、そういった巷のテクニックとは全く「違う角度」のものでした。

 

 

 

施術の効果を大きく左右する、何気ない言葉の「意図」


 

私たちが普段、何げなく使っているさまざまな声かけがあります。

 

「お疲れさまです」

「ありがとうございます」

 

こうした言葉を発するとき、私たちはそれをどういうふうに「意図」して使っているでしょうか。

 

また自分の声かけが「目の前の相手にどんな影響を及ぼしているか」を本気で考えたことはあるでしょうか。

 

 

「口先だけでなく気持ちを込めよう」

「相手への感謝を感じながら声を出す」

 

という精神論とは、また違った切り口のお話でした。

 

 

ざっくりと言うなら、「こちらが良かれと思って発した言葉が、実は相手に対して(自覚があってもなくても)、不快感や不安感というマイナスを与えてしまっていることがあるよ」ということです。

 

 

 

施術の正解はひとつではない、と考えています    


 

「相手がその一言の違和感に気づいていないなら、それでいいんじゃないの?」

 

というわけにはいきません。

 

なぜなら話し手(施術者)が無意識のうちに、聞き手(お客さま)を少しずつ疲弊させたり、小さな不安を感じさせてしまっているとき。

 

お客さまは本人が気づかないうちに「ガチガチな緊張モード」へ。

無意識の防御反応が強まってしまう傾向があるからです。

 

お体にかかる余計な緊張や、刺激に対して守ろうとするブレーキが強くなってしまうとせっかくの技術であっても体にスッと馴染みにくくなり、本来得られるはずの体全体の軽さやリフレッシュ効果を自ら下げてしまう可能性に繋がります

 

 

だからこそ、技術を磨くのと同じくらい自分の発する声や言葉のひとつひとつに、いつもより少し意識を向けていこう。

空間や言葉の総合力を大切にしていこう。

 

 

そう強く思えた、当時の大切なセミナーでの気づきでした。

 

 

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それでは今日もあなたにとって平穏な1日でありますように。

 

 

 


【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。

 

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