強押しが楽!肘で押す『肘圧』の施術│豊島区の池袋整体ゆっくり

肘で押す『肘圧』の施術


【はじめに】

 

先日行ってきた整体研修。

そこで学んできたのが「肘」の使い方。

指でなく肘を希望されるお客さまも少なくないので、学んだことをすぐに活かせるのはありがたい。

 

というわけで今回の内容は「肘圧」です。

 


【前腕という部分】

 

肩から肘にかけての上腕にあるのが「1本の骨」である上腕骨。

手首から肘までの部分の呼び方は前腕です。

ここには橈骨・尺骨という「2本の骨」があります。

 

【合わせて読みたい記事】

『腕こり』

 

整体の仕事をするうえで大切だと思うのが「2本の骨を別々に感じられる」こと。

これはいままでの訓練によって体感済みなのですが。

 

そのほうが効果的に圧をかけられるからです。

 


【研修で学んだこと】

 

  • からだのつながり
  • 連動(れんどう)
  • 橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の使い方
  • 2本の骨がある意味

 

そういったことを研修では「具体的」に体感できました。

 


【からだのつながり】

 

「連動」ともいわれるのがつながり。

 

橈骨と尺骨、それぞれの骨を活かす効果的な使い方がからだにはあります。

肘を使うときと親指で押すとき。

感覚やつながりを優位にさせたほうがいい骨が違ってくることを学びました。

 

シンプルな方法なので簡単にできるのがメリット。

ただ教わらなければ自分で発見するのは難しそう・・

 

そういった部類のものでして。

 

これは施術だけでなく日常生活やスポーツでも役立ちます。

 


【肘圧のメリット】

 

よくいわれるのがこの3つです。

 

  • 施術者の指や手首にかかる負荷を減らせる
  • 点でなく面で広く圧をかけられる
  • 上手にできれば深い部分に圧を届けられる

 

以上のような肘圧のメリットを活かすにはもちろんきちんとした練習が必要不可欠。

当たりまえですよね。

 


【肘圧でやらないほうがよいこと】

 

  • 力任せにやる(腕や肩を力ませるなど)
  •  「もっと強く押して!」といわれたので自信がないけどしょうがなくやる
  • 動画で誰かがやってるのをみて良さそうに思ったからやってみる

 

こういう理由で肘を使うのはいけませんよね。

 

指に比べてセンサーが鈍いのが肘なので。

効果的な施術ではあるものの、圧のコントロールができないと危険なのです。

 


【いろいろな肘圧のやり方】

 

一例としては、前腕をねかせて水平に近い状態でお客さまの背中におく。

そこに体重を乗せることで広い面に圧をかけていくようにします。

当てた部分を揺らすようにしたり、円を描いたりすることも。

 

また肘の尖った部分(肘頭)を使うやり方もあります。

狭い部分を「点」で狙えます。

前腕を立てた姿勢でやるとしっかり押せるのでより効果的。

 

肘の押し方はほかにもいろいろとあるので、どれか1つが正解というものではない。

 

あなたに合う施術だったり。

押し方をしてくれる施術者であればやり方はなんでもよいのでは?

 

当店ではそう考えてます。

 


【池袋整体ゆっくりの肘圧】

 

職場の先輩や何名かの整体研修の講師から習ってきたいくつかの肘圧施術。

それらのなかで自分に合うやり方を選び、からだに馴染ませてきたものを現在使用しています。

 

施術者が腰を傷めないやり方で、お客さまには効果を感じてもらえている現状。

 

「そこそこ、効く~!

「奥にあるそれをほぐしてほしかった」

「かゆいとこに手()が届くね!」

 

このような声を頂いてます。

 


【おわりに】

 

尺骨と橈骨のつながり。

それを活かすことでより技術に磨きがかかり喜んでもらえる。

 

特別なことはしてなさそうなんだけど。

簡単そうに押しているようにみえるけど、簡単にはマネできない。

 

そんな施術を地味に目指していきますね。

 

池袋整体ゆっくりの看板マークのスマイル缶とオープンのコルクボード画像

【記事を書いた人】 松本健之