自分の癖に気づいて見直すことで施術の基礎力を高める丨池袋駅東口4分の整体院
癖に気づいて見直すことが施術の基礎力を高める
はじめに
2026年 3月
こんにちは
豊島区にある池袋整体ゆっくりのまつもとです。
3月の整体研修に参加しました。
いつものことながら動画や本からでは学べない内容に触れられた貴重な時間です。
学んだことがたくさんあって整理の途中ですが、インプットしたままはダメ。
アウトプットが大切。
というわけで今回この2つについて書いてみました。
- 癖を修正していくこと
- 基礎力を高めること
癖に気づくには
癖とは
癖とは「無意識に」起こる身体の反応や思考パターンが習慣化されたものです。
思考や行動の癖など。
1つ2つは思い当たるものがあるのではないでしょうか?
行動の癖だと貧乏ゆすりや髪をいじる・顔に触れるなどいろいろありますよね。
ひとりでは気づけない
癖や緊張・力みはひとりでは気づけない。
時間をかけて作られた自分にとってのふつうで当たりまえなものだからです。
他者の指摘が必要
そう考えると指摘してくれる「他者」「他人」「第三者」が必要になります。
ただ指摘されても意味がわからず「?」になることもあるし。
「そうしてるつもりはないですが・・」と人によっては拒否反応が出ることもあります。
受け入れられる自分でいることが大切だし、指摘してくれる人との関係性も大事なもの。
信頼関係が築けているとダメ出しも受け止めやすくなりそうです。
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癖を見直す
癖の一例
通常は対人関係をはじめあらゆる状況においてその人の癖が出ます。
動きだったり、ある種の緊張や力みのようなものです。
- 目をカッと見開く
- 髪や鼻をいじる
- 歯を噛みしめる
- 唇をなめる
- 肩をすくめる
- 早口になる
- 腕を組む
- 爪をかむ
- 息をとめる
なくていい癖は減らす
ある動作をするとき。
またある状態にあるときに「なくていい反応」が身体に起こることがわかった場合。
それを減らしていく必要があると思ってます。
なぜなら「なくていい」ものだから。
余計なところにエネルギーを使ってしまっているからです。
スポーツなどでは必要
僕の減らそうとしている癖について。
スポーツなどでは必要で、日常場面でもあったほうがいい場合も多いのでメリットもあります。
理想はそれをコントロールできること。
必要なときには出して、そうでないときには使わないでいられる。
その状態に近づくための地味な取り組みを今日までつづけてきました。
インスタ映えしない地味な取り組み
施術力のさらなる向上のためにです。
取り組みは地味です、かなり。
インスタ映えしません。
だからというわけではないけど、僕に合ってるようです。
基礎力を高めるには
地道なトレーニングに勝るものなし
もうひとつの基礎力を高めることについて。
指をはじめとした身体の使い方の地道なトレーニング、これの積み重ねに勝るものはなし。
個人的にはそう考えて実践しています。
闇雲にやるとかえっておかしなことになりやすいので方向性を間違えないように。
「癖」に気づき、「修正する」方向で訓練していくと上達しやすいようです。
出典:森川ジョージ『はじめの一歩 52巻』
指先に意識を届ける
例えば施術者の指先に「意識」が届いているかどうか。
それによって施術の効果やお客さまの満足度は違ってきたりします。
もちろん指を傷めないためにも大切なことです。
整体師歴が長いからできているとは必ずしもいえなくて。
短くても元々の身体の能力や感覚が高かったり、センスが良い方は身についていたりするようです。
そこが面白いところ。
意識が指先に届いているかで施術者の個性が出ますが、
「やさしく触れる」
「ふわっと手をおく」
こういったときにも現れます。
やさしく触れるために
やさしく触れるためには施術者が「不必要に力まない」でいるのが大切なこと。
あいまいな意味になりやすいですが「脱力」というワードが使われたりしますね。
初歩的なことだと僧帽筋や大胸筋・三角筋それと首に関係する筋肉が緊張しすぎないこと。
呼吸をとめないことや顎を力ませないことだったり。
施術者の佇まいにもいい感じの緩さがあるとさらに良さそう。
といってもただ弱く触れれば「やさしい」わけでもありません。
そこがポイントです。
安心できる手や触れ方だと施術効果が高まる
「安心できるような手だったり触れ方だったりすると施術効果は高まるんだよ」
見習い整体師だった20年前の自分に改めてかけてあげたい言葉です。
受け手の防御反応が少なくなるので施術を受け入れてもらいやすくなります。
「この人大丈夫かな?」
「なんか落ちつかないな」
そうお客さまに思われてしまうと身体にプラスの反応が起こりにくくなるから。
それは避けたいと整体師なら思うはずです。
いまの自分が思うこと
20年経ったいまはこう思います。
それほど多くなくていいから厳選したものを深いレベルで本当に使える施術者になりたい。
それがユーザーやお客さまの満足感につながるものだから。
今回の研修で習った「あること」を取り入れると僕の施術は変わります。
この秘訣を当時の自分に伝えても「ナンノコッチャ?」でスルーされておわるだけ。
技術的なものだけでなく考え方や意識や施術者としてのあり方がいまと違っていたから。
教わったことはすでに実技で活用中です。
おわりに
できていることの再確認と足りないものがなにかを学べたことは大きな収穫。
上達への道の地図は手にいれてまだまだ伸びしろがあることは確認済みです。
それでは今日も平穏な1日でありますように
【この記事を書いた人】
整体師
松本健之
JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。
独立して池袋整体ゆっくりをオープン。
数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。
ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。
