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顎関節症 アゴの痛みや開けにくさ 舌の状態も大切です

池袋駅東口4分の整体│顎関節症・アゴの痛みや開けにくさ

2018年 2月

 

こんにちは

池袋整体ゆっくりのまつもとです。

 

昨日は池袋ではないのですが、恒例の整体セミナーの日でした。

今回も体調不良等なく無事に参加できてひと安心です。

参加者は同期メンバー5人に先輩方4人。

 

 

腰痛やぎっくり腰・膝の痛み・股関節の不具合。

そういったものへのアプローチを今まで学んでいます。

今回講師の宮崎先生の顎(あご)の調子が悪くなったことで、顎関節症の内容も含まれることに。

 

決められたことをひと通りにやっておしまい。

そんな整体セミナーと違って柔軟性のあるところがさすがです。

 

こういう機会でないとなかなか顎関節症は勉強できなかったりする。

だからやっておこうかなという嬉しいおまけつきでした。

 

  • 顎の痛み
  • 顎の開けにくさ
  • 顎を動かすと音がする

 

以上のどれか1つに当てはまり、他の問題が見られないもの。

それが顎関節症になります。

 

顎に関係する大きな筋肉4つの解剖学と特徴,整体のやり方など。

座学と実技をみることで勉強しました。

 

顔にある表情筋という筋肉は薄いのが特徴。

眉間にシワをよせる,歯を食いしばる,口をポカンと開けているなど。

いろいろなことが原因で緊張し硬くなります。

 

今回実技を見せてもらって勉強になったことのひとつがこちら。

 

  •  姿勢のバランスをとるのに顔の筋肉を使ってる場合がある

 

通常は下半身やお腹ですが、顔の筋肉!

 

それを証明するように顎の緊張がほぐれた参加メンバーの先生。

立つ姿勢がキレイになったのです。

 

姿勢が悪い。、

猫背で悩んでいる。

昔から反り腰といわれ腰が重いことが多い方など。

 

もしかすると顔や顎の筋肉・のど周りなどが関係してるのかもしれません。

 

からだはつながっているといわれる理由ですね。

別のところで学んでいるボウエンテクニックでも顎へのアプローチは大切な手技。

 

整体セミナーの内容やそこから話の広がっていった「舌(ベロ)の重要性」。

打ち上げの飲み会で聞けた為になるお話しのあれこれなどを引きつづき紹介していく予定です。

 

講師の宮崎先生はじめ参加の先生方 お疲れさまでした。

一緒に勉強できて良かったです。

 

 

それでは今日も平穏な1日でありますように