ご予約のお電話にある2つのパターン

池袋整体ゆっくりのご予約のお電話丨東京都豊島区池袋でおすすめの整体院 

2024年 2月                                                    

 

こんにちは

豊島区にある池袋整体ゆっくりのまつもとです。

 

ポータルサイトを利用した割引クーポン。

あれば使ってみたい方が多いのではないでしょうか?

 

お得ですものね。

ただ当店には残念ながらありません・・

 

たくさんの方にお店を知ってもらうために出す有料の広告。

こちらもやっておりません・・

 

 

「集客」と呼ばれる一般的な取り組み方をしていない池袋整体ゆっくり。 

他店さんよりも不利なポジションにいます。

 

そのため認知してもらえるようにホームページ作りに力を入れてます。

 

そのおかげもあって新規のお客様からお電話をいただける回数が増えてきました。

電話には2つのパターンがあるようです。

 

  1. 当日行きたい
  2. ほかの日でもかまわないから行きたい

 

1のパターンは電話をかけた当日に行きたいというもの。 

 

「いまから行っても大丈夫ですか?」

「このあと時間に空きはありますか?」

 

 

そのように聞かれます。

空きがあればすぐに対応できるのですが、他のお客様の予約と重なる場合も。

 

そんなときは申し訳ない気持ちでご希望の時間でお受けできないことをお伝えします。

それから「ほかの時間や別日なら可能ですよ」とご提案するのですが。

 

電話先の方の反応の多くは以下になります。

 

 

「じゃあ大丈夫です。ありがとうございました」

 

 

こちらこそ探していただき電話までしてもらえて、ありがとうございました。

実際にそうはお伝えしなくてもそんなお礼をしたくなるのです。

 

また「ご希望にそえずすみません」という気持ちにもなります。

 

いろいろな症状でお悩みの方から考えた場合。

とくに急性の寝違えやぎっくり腰であれば、

 

「今日どうにかしたい」

「今なんとかしてほしい」

 

というお気持ちでしょうから。

 

すぐに行けないなら他店さんを探されるのは自然なことなんですよね。

不快な症状が楽になるように施術してもらえたらと思ってます。

 

 

ご希望の時間で予約をとれなくても非常に有り難いなあと感じるケースがあります。

それが2のパターンです。

 

 

「何時だったら予約とれそうですか?」

「別日の午前だったら空きはありますか?」

 

 

とりあえず一度行ってみたい!

当店の施術に興味がある。

 

そんな意思が感じられるからです。

メールでご予約を希望される方も同じ。

 

ご希望の日時に確実に行けるようにあらかじめ日程を調整してくれているから。

手間がかかりますよね。

 

 

またこんなこともありました。

施術中はお電話に出られないこともあるのですが。

 

つながらないからいいや、で終わらずに。

複数回かけてくださるご新規のお客様も記憶に残ってますし。

 

飛び込みで来られて空きがなく、別日に再来店してくださった方もいました。

 

こちらも非常に有り難いケースになります。

 

 

予約の申し込みのお電話やお問い合わせをしてもらえるために。

個人的にですが、ホームページでやれたほうがいいと考えていることがあります。

 

それはひたすら『池袋 整体』の検索順位を上げることではなく。

できるだけ多くの人に漠然とホームページを眺めてもらうことでもありません。

 

 

『肩こり』『腰痛』の人気ワードでは検索できないお困りごと。

『肩甲骨はがし』や『坐骨神経痛』ほど有名ではないものだけれど日々悩んでいるもの。

 

  • そのような方が求めている内容をしっかりとリサーチ
  • 必要な方に確実に届くようにわかりやすく、面白く読んでもらえる文章づくり

 

池袋整体ゆっくりではそれらに力を入れています。

 

「他(の整体院さん)にはなかった内容を見つけられて安心した」

「そうそう、それが知りたかったんだよね」

「探してた症状の説明がわかりやすく書かれていたのが来店のきっかけです」

 

 

そういったお声をいただけることも日々の励みになっています。

 

それでは今日も平穏な1日でありますように