整体で手足のしびれの症状を聞くときに大切なこと

池袋の整体 手足のしびれ手根管症候群坐骨神経痛

2019年 10月

 

こんにちは

豊島区の池袋にある整体ゆっくりのまつもとです。

 

 

これからの季節はだんだんと寒さが増してきます。

 

身体のなかの熱を逃がさないように血管は収縮するため、血流が悪くなることがあります。

すると首肩こりが出たり背中が固まりやすくなります。

 

コートなど衣服が重くなることで、物理的に首肩に負担がかかることも関係します。

 

首や腰が痛い・肩がこるだけでなく、手や足にしびれを訴える方もいます。

 

症状でいうと坐骨神経痛や手根管症候群・胸郭出口症候群など。

そのような方と話すときに大切にしていることを1つ紹介します。

 

いつから(時期)・どこが(部位)・どのように(状態)・どんなときに(状況)を通常確認しますが、このうちの「どのように」にあたることに関してです。

 

 

それはその方がどういった状態をしびれると表現しているのかをきちんと確認することです。(当たり前なんですが)

 

しびれ=「じんじんする」や「ビリビリと電気が走るような痛み」という意味合いではないこともあります。

 

人によってはしびれを

 

  • 「血液の流れが悪くて冷たく感じること」
  • 「反対側と比べて薄皮一枚敷いてあるような皮膚の感じ」
  • 「感覚がなんとなく鈍くて存在感が少ない」

 

という意味で使っている場合もあるからです。

 

 

昔整体の学校で習ったのは「初回にお話しを聞くとき、患者さんが痛みやしびれについて表現した通りに書き取るということ。

 

チクチク痛むと言われたら「チクチク痛む」とメモをします。

 

「針で刺されたような」とかアレンジするのはダメ。

「チリチリ」とか「ジリジリ」とも書かないということです。

 

 

またしびれの表現以外にも初回時にどのような状態だったかをきちんと把握してないと、施術により変化があるのかどうかがあいまいになってしまうこともあります。

 

例えば「腕から手にかけて仕事中じんじんとしびれてます」という状態が、「腕から手にかけてチクチクしびれてる」や「腕というよりも肘から手にかけてじ~んとしびれる感じです」に変わった場合。

 

しびれの有無でいうなら有りになっても、状態や部位は変化しているわけです。

 

 

「まだしびれ(痛み)がある」というお客様の言葉は参考にします。

そのうえで変化していることがあれば、それを共有していくことも整体をするうえで大切なこと。

 

「以前のしびれは〇〇でしたけど、今は̻̻◇◇なんですね。まだ痛みは少し残っているようですが、良い方向に変わってきてますね」と改めて現状を把握するようにしてます。

 

しびれや痛みのあるかないかでいうなら「まだある」を意識しやすいこともありますが、状態は改善されてきている。

 

まだまだ変わっていける!という気持ちがあれば、施術を受けるモチベーションも維持されます。

 

 

おそらく整体学校の講師の方は「表現した通りに記録する」ということを通して、以上のようなことも言いたかったのではないかなと想像してます。

 

 

それではあなたにとって今日も良い1日でありますように