心身のストレスが原因の悪夢が減少・ストレス緩和│豊島区池袋の整体
2019年 7月
こんにちは
豊島区にある池袋整体ゆっくりのまつもとです。
今回は、新規でいらした自律神経症状でお困りの方のお話。
専門の医療機関にも通われてます。
いい方向に整っていくには時間がかかることも、自覚されてます。
通常使用している手技と、ボウエンテクニックの両方を別日に受けていただけた結果。
「より楽になったと感じられたのはボウエンテクニック」とのことでした。
深くリラックスされて、施術が終わってもまだ少し眠い状態。
座って具合を確認してみると肩や首まわりに柔軟性が出てきてます。
呼吸も深まったようにみえました。
そのあと何回か施術を受けていただいたことでわかったことが以下の2点です。
- 疲れはあっても1日休むとまずまず回復できるようになった
- 悪夢を見なくなった
1度疲れが身体の芯にまで入るとき。
呼吸や睡眠が浅くなり、回復した感じがしなかった。
それが変わってきたそうです。
1日仕事をすれば心身ともに疲れや負担がでるのは自然なこと。
それを睡眠によって脳や身体をリセット。
可能な限りその日の疲れはその日のうちに和らげる。
そんな理想的な状態に少しずつ近づいていけているようです。
休日をはさむことで以前に比べてエネルギーが出てきやすくなったのが改善点のひとつ。
それからある決まった内容の悪夢を見ることが多かったのが、それがなくなったこと。
これが驚きとともに嬉しい報告でした。
整体により心身に蓄積されたストレスが、少しずつ抜けていったことが関係してそうです。
悪夢というとよくあるのがこちら。
- 落下する
- 追いかけられる
- 閉じ込められる
といった種類のもの。
ストレス状況下において悪夢は見やすいとされています。
目覚めたあとも悪夢の内容を思い出せたり。
恐怖や不安などの不快な感情を伴っていたりします。
こういったことが日々続いているとしたら、睡眠による身体の回復は期待できません。
「悪夢障害」という言葉もあって長年苦しんでいる方もいらっしゃるようです。
今回のお客さまのケースはたまたまいい方向に反応が出たのかもしれません。
それでも整体による効果として、そういったこともあるんだなと発見がありました。
引きつづきサポートしていけたらと思います。
最後にボウエンテクニックに向いているのは以下のような方かもしれません。
- 生きていくためのエネルギー量が少なくなっている状態の方
- 脱力がうまくできない方
食欲低下が続き疲れている・階段や人混みのなかを歩くのが人一倍しんどい。
それらが1番目の例になります。
それでは今日も平穏な1日でありますように
