池袋駅東口にひっそりとオープンした理由|白衣を着ない、一対一の小さな整体院

池袋駅東口にひっそりとオープンした理由|白衣を着ない、一対一の小さな整体院│池袋整体ゆっくり  

独立を支えてくれた、お客さまとの大切な関係 

オープン日に届いた蘭の花  


 

開業した2017年の6月。

 

あの日のことは今でも忘れられません。

 

明治通り沿いのこの場所に、とても立派な蘭の花が届きました。

送り主は、以前の店から通ってくださっていたI様でした。

 

池袋整体ゆっくりの開業のときにお客さまから頂いた蘭の花の画像

今でもはっきり覚えている、独立決断の瞬間


 

前々から独立を考えていたんですか?」とよく聞かれます。

 

 

考えてはいたものの、本当の意味で決断したのは2015年(平成27年)の5月のことでした。

今でもその時のことは、はっきり覚えています。

 

当時の出来事を『詳細な記録』として日記に残してあるほど、私にとって大きな転機だったので。

 

開業間近には、本当にいろいろなことがありました。

迷いや不安がなかったわけではありません。

 

でもそんな私の背中を強く押してくれたのは周りの方々の温かい言葉でした。

 

 

「松本さんがいないと困る」その一言がすべての始まりでした  


 

今の「池袋整体ゆっくり」があるのは、こうしたお客さまお一人おひとりの支えがあったからです。

不動産業を営むお客さまからは、こんな言葉をもらいました。

 

 

松本さんが辞めたら自分の通う整体がなくなっちゃう・・困るな」

 

 

周囲からのエール  


 

独立という大きな決断をするとき。

身近な人ほど心配して反対されることが多いと聞きます。

 

ですが、私の場合は正反対でした。

 

両親や友人、そして以前から相談に乗ってくれていた同業の先生たちからも反対の声は一切あがらず。

 

「おめでとう!新しいスタートだね。ちょっと遅かったくらいだよ(笑)」
「焦らずに、松本さんらしくやっていこうよ」

 

そんな風にまるで自分のことのように喜んで背中を押してくれたのです。

 

私の性格や、当時の職場の状況を深く理解してくれていたからこその言葉だったのでしょう。

自分一人の力だけでここまで来れたとは、到底思えません。

 

 

多くの方に応援されサポートしていただいたからこそ、今の「池袋整体ゆっくり」があります。

 

 

明治通りの賑やかさの中に、そっと作りたかった「静かな居場所」

窓を閉めた瞬間に訪れる「静寂」が、物件選びの決め手に 


 

「池袋駅東口から徒歩4分」という便利な場所を探すと、どうしても大通りの騒がしさがついてまわります。

 

 

いくつか不動産屋さんを回りましたが、整体院をやるのにいいなと思えるところとはなかなか出会えず。

不動産業のお客さまが自分のことのように親身になって探していただけたから見つかったのがこちらの場所です。

 

明治通りに面しており、内見に来たときは正直「少し賑やかすぎるかな」と不安でした。

 

 

ところが窓を閉めた瞬間、おおげさでなく世界が変わりました。
車の音や街の喧騒がスッと消え、「静けさ」が訪れたのです。

 

その時、直感しました。

 


「ここなら、都会の忙しさを忘れて、お客さまが自分自身の体と静かに向き合える

 

 

外の賑わいから守られたこの静かな空間で、心からリラックスしていただきたい。

この「静寂」こそが私がこの場所で「居場所」を作ろうと決めた一番の理由です。

 

窓を閉めると無音になるわけではありませんが、「防音の窓なの?」とよく聞かれます。

 

 

私が「白衣」を着ず、「患者さん」と呼ばない理由 

上下関係ではなく、横の関係で 


 

当店では私は白衣を着ません。

お越しいただく方を「患者さん」」と呼ぶこともありません。

 

これは独立したらそうしよう、と決めていたことです。

 

これには技術と同じくらい大切にしている理由があります。

 

私は医師ではありません。

 

だからこそ、長いあいだどこか違和感を抱いていました。

 

以前の職場で当たりまえのように使われていた「患者さん」という言葉に。

また医療機関のような権威を感じさせる白衣にも。

 

 

自分の中に「違和感」を抱えたままだと、 目の前のお客さまに100%の力で向き合えないのではないか。

そう考えたのです。

 

何より「患者さん」と呼ぶことで生まれる「治す側」と「治される側」という上下の関係。

これが私にはしっくりきませんでした。

 

 

私が目指しているのは「患者教育」のような一方通行の関係ではないから。

「一緒に同じゴールを目指していく」ような横のつながりです。

 

 

そのほうが、私という人間には合っているのだと思います。

 

 

いつでも最高の施術を。まじめで楽しい「学び」の継続

一人の場所だからこそ、外へ学びに行く時間を大切にしています


 

自分ひとりの小さな整体院だからといって、自分の知識だけで完結してはいけない。

そう考えています。

 

自信が過信になるから」です。

 

 

新しい技術や知識を仕入れるための学びの時間。

それは何よりも大切な「自己投資」です。

 

自由な立場だからこそ、これだ!と思うセミナーがあればフットワーク軽くどこへでも足を運ぶようにしています。

 

そして大切にしているのは「まじめに楽しく」というスタンス。

これからも持ちつづけていきますよ。

 

 

あなたの不安を「安心」に変えるために 


 

なかなか合う整体がみつからない。

回数券を断れず悲しい思いをした。

 

そんな経験をされた方にこそ、当店を池袋で整体院を選ぶときの候補に入れてほしい。

そう思っています。

 

無理な勧誘は一切ありません。

あなたの「なぜ痛いのか?」に時間をかけて向き合います。

 

 

ご来店前に、ぜひこちらもご覧ください。

『はじめての方へ:施術者紹介と当日の流れ』

 

 

それでは今日も平穏な1日でありますように

 

●次のブログへ

●前のブログへ

 


【この記事を書いた人】 

 

整体師

松本健之

 

JCC池袋整体院(旧日本カイロプラクティックセンター南池袋)で13年勤務。

独立して池袋整体ゆっくりをオープン。

数多くの整体セミナーに参加し、現在も施術や身体操作の学びを継続中。

ヨガや太極拳で学んだ経験も施術に活かしている。

 

プロフィール詳細