ボウエンテクニック 腰痛肩こり自律神経失調症 池袋整体ゆっくり 

ボウエンテクニックとは?

 

ボウエンテクニックは1950年代後半にTom Bowen(トム・ボウエン)がオーストラリアで始めた徒手療法で、現在世界40ヵ国以上に広まっています。

 

トム・ボウエンは長年の研究の結果、経絡(けいらく)の理論をもとに以下のことを発見しました。

 

  • カラダにあるいくつかの部位がボウエンテクニック独特の圧のかけ方に反応しやすいこと
  • 最小限の手技の組み合わせが、圧をかけられたところだけでなく全身にも影響すること(水のなかに投げ込まれた小石〈刺激〉によって波の輪〈施術効果〉が広がっていく波紋のイメージ)

 

経絡とは古代中国の医学において、人体のなかの気や血・水など「生きるために必要なものの通り道」として考えだされたものです。

 

 

私たちの身体はシートのような膜(筋膜)でおおわれています。

 

筋膜という文字からイメージすると筋肉をおおう膜と誤解されがちですが、違います。

骨や内臓・神経などあらゆるものが筋膜でおおわれて、守られ、形づくられています。

 

筋膜の浅い部分に弱い刺激で働きかけることで、固まってしまっている筋膜が緩まり、内臓や神経がきちんと働きやすくなるように身体がリセットされます。

 

部分的にマッサージしたりほぐすのとは違い、自律神経を通して身体全体がバランス良く整っていくようになります。

 

日中の仕事やストレスなどで高まっている活動するための神経(交感神経)のトーンを下げて、リラックスする働きをしてる神経(副交感神経)とバランスがとりやすくなるからです。

 

多くの方は施術後に痛みが和らいだり、動きやすくなったり、スッキリ感やリラックス感があったり、眠りやすくなったりするようです。

 

 

効果の感じ方は人によって違うので、施術後の反応に正解はありません。

 

なにが変わったのかわからないという方もいるかもしれませんが、2~3日のあいだはカラダが整う方向に反応が起こり続けています。

施術後はいつもより少しだけご自分のカラダを見守るように意識を向けてみてください。

 

ボウエンテクニックは1回の施術でもリラックス効果はありますが、慢性の症状であるほど回数が必要になります。

 

施術をイメージさせる波紋の画像

疲れたカラダに優しい整体 ボウエンテクニックの特徴

 

カラダには刺激を感じるためのセンサーがありますが、わかりやすいのはこの3つです。

 

  • 冷たい熱いを感じる温度受容器
  • 組織が傷ついたときに痛みを感じる侵害受容器
  • 触れたり圧がかかった状態を感じる機械受容器

 

ボウエンテクニックでポイントにしているのは3つめの機械受容器のところ。

ここへソフトな刺激でアプローチし、神経生理学的な反応でカラダが整うように変化を促すのが特徴です。

 

必要最小限にかける圧はほぐそうとか動きをつけよう・治そうというためのものではありません。

シンプルに表現すると自律神経のバランスが整うようにカラダに目印をつけるようなもの。

 

 

施術のところどころで何もしないで見守る時間をあえてつくるのも、他の手技にはあまり見られない特徴になります。

 

触れたり押されているときにしかカラダが変化しない。

これは思いこみです。

 

 

圧をかけられたとき、脳がその情報を処理するまでに90秒ほどかかるため、連続して圧を入れ続けていると脳は疲れます。

触れない時間をつくることで、情報処理がうまくいくようになり、カラダが整うための準備がゆるやかに始まります。

 

そのためにもなるべく会話はせず、ベッドで横になったままご自分のカラダにぼんやりと意識を向けていてもらうのが効果的です。

 

 

周りの音はうっすら耳に入ってくるけど気にならないような感じ。

意識はあるけれどカラダや頭は休んでいるという不思議な時間を体感してください。


緊張が強い・疲れすぎている・回復するエネルギーが少ないとき

 

そのようなときは以下のような状態になりやすいです。

 

  • とにかく元気が出ない・だるさが続いている
  • 何でもない刺激をくすぐったく感じる (感覚の異常)
  • 外からの刺激に過敏でビクッとなりやすい
  • 余裕がなくなっているので誰かの話したことや出来事などに過剰に反応してしまいやすい
  • 何日も便秘や下痢が続いている

 

普段からいろいろな情報が入り過ぎたり、受けとめ過ぎたりしてカラダや脳が疲れていることがあります。

そのようなときに痛みやくすぐったさを我慢してもらいながら圧を加えるのは、受け手に負担もかかるし整体方法としても合いません。

 

そんなときは不快な感じがないように整体のとき刺激の量を少なめにしてみると、カラダに入った雑音(余分なもの)が減るのでスッキリしてきます。


ボウエンテクニックのメリット

 

ボウエンテクニックのメリットとして

 

  • 疲れている方・回復するエネルギーが少なくなっている方に負担が少ない
  • 揉み返しのような痛みが出にくい
  • 防御反応を引き起こしにくく、自律神経のバランスが整いやすくなる

 

この3点があります。

 

基本的にエネルギーがある方は、しっかりとした圧をかけて調整する整体でも問題ありませんが。

 

「なるべく痛みが少ないほうがいい」「ボキボキする整体はコワイ」というお客様も中にはいますので、ボウエンテクニックのようなソフトな整体は需要があります。

 

また骨粗鬆症で骨がもろくなっている可能性のある年配の方に対してもカラダに負担のかかりにくい整体のほうが施術者・お客様共々メリットがあるのです。


ボウエンテクニックで期待できる効果

 

いくつかご紹介します。

 

  • 首肩の問題(ほぐされても変化がでない首こりや肩こり・頭痛など)
  • 消化器・腸の問題(胃の不快感・お腹の痛み・下痢や便秘)
  • 呼吸器疾患(息苦しい・呼吸が浅い・喘息)
  • 月経やホルモンの異常(重い生理痛など)
  • 睡眠の問題(不眠気味・眠りにくい・眠りが浅い)

 

受ける側としては痛みや不快感もなく、ベットに横になっているだけなのでカラダにかかる負担も少ないです。

 

症状が改善するイメージの森林浴の画像

ボウエンテクニックを受けられたお客様たちの感想

  • 頭がスッキリして頭痛が和らいだ(強く押してないのに?)
  • 肩こりがラクになって2週間しても具合良かった(いつもは怠くなったり、少し痛み出ることあるのになんで?)
  • 整体を受けたその週の休日。腰が痛くなることもなく目覚めずに12時間寝続けてビックリした(トイレも行かずに)
  • 冷え性で足や腰・背中が冷たいけど、ポカポカしてきてそれが整体後も続いた(いつもはここまで温かくはならないのに)
  • 腕や肩を揺らされたときに自分の腕ではないくらい動いたことに驚いた(これが緊張が緩むということなんだ)

 

このような感想を頂いてます。


残念ながらおすすめはできないと思われる方

  • しっかり長い時間マッサージされるのが好きな方
  • ほぐしや関節の矯正など、ふつうの整体でラクになれる方
  • おしゃべりしながら整体受けるのが、ストレス発散になるから好きな方
  • 1回で即効性や劇的に改善などの変化を求める方

 

できるだけ多くの人に受けてもらいたいのですが、施術効果には個人差があり合う合わないという問題も大事にしてます。

残念ながら合わないものを受けても効果が出にくいことがあるからです。


ボウエンテクニックはこのような方におすすめです

  • ふつうの整体を受けてもあまり変化が感じられない方
  • カラダを整えたい・楽になりたいのだけれど、揉まれたりほぐされるのは苦手な方
  • 疲れやすくてカラダがだるい・眠りが浅くて困っている方
  • 自分のカラダと向き合う時間を静かに過ごしたい方
  • 自律神経の症状なのかな?とお悩みの方 

 

どれか当てはまるものがあればこの手技はおすすめです。

 

興味が出た方はお気軽にお問い合わせください。

 

オープンのボードとスマイル缶の画像