池袋の整体 肩こり腰痛でお悩みのデスクワークの方へ

デスクワークの方へ

 

気づくと2時間、3時間があっという間。

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

タバコやコーヒー休憩する方を除いてトイレ以外なかなか席を立つことは難しいと思います。

同じ姿勢が続くのが良くないことだというのは誰もがわかってはいるけど・・・

 

立ち上がってウロウロしたり、ストレッチや体操をするのも気まずかったり。

そこが問題なんですよね。

 

ここでは簡単にやれて、席にいたままでできることを2つご紹介します。


PCの画面から目を離して周りをみる(その1)

まず1つ目はただこれだけ。簡単です。

 

2次元の画面から奥行きのある3次元へ視野を広げることで、目の疲れが和らぎます。

 

昔から「疲れたら遠くをみて」といわれるあれですね。

近くのものをみるのにピントを合わせてた目の筋肉が休まります。


瞑想・座禅・断食の共通点

私たちは目(視る)・耳(聴く)・鼻(嗅ぐ)・口(味わう)・触れるという5つの感覚を持ってます。

 

いかなるときも目にかかる負担は他の感覚よりも圧倒的に増えます。

眼精疲労からの頭痛や吐き気・耳鳴り、肩こりなどを自覚される方も多いです。

 

カラダにいいとされてる瞑想や座禅・断食の共通点。

それは・・・

 

  • 入ってくる情報やモノを遮断して視覚優位の感覚や内臓を休めること

 

使いすぎ状態を休めることで回復しやすくなり、他の感覚に意識も向きやすくなるので

頭もスッキリしてバランスの偏りも減らせます。


上手な休憩の取り方

小・中学校のときは授業時間の45~50分に10分か15分休憩がありました。

この形がデスクワークでも理想です。

 

自衛隊でメンタルヘルスのお仕事をされている下園壮太氏の著書にこのような興味深いことが書かれてました。

 

重い荷物を背負って歩き続ける軍隊の訓練で休憩時間を3パターンで実験をしてみたとき

 

  • 1時間歩いて10分休む
  • 3時間歩いて30分休む
  • 6時間歩いて1時間休む

 

どれも休む時間の長さは同じですが、下に行くほど回復しにくかったそうです。

休む時間は長くなくても疲れ切る前にこまめに休憩を入れる。

 

それが上手な休憩の取り方といえます。

 

 

小中学校の時のように会社でチャイムは鳴らしてくれないので。

自分にわかるようにチャイムの代わりになるものを用意してみます。

 

50分など時間を決めスマホで音や振動などで合図が出るようにする。

合図が出たら1分でも画面から目を離して周りを見渡してみたりしてみるなんていうのはどうでしょうか?


目をつぶる・カラダをじっとさせる (その2)

 

セルフケアの2番目です。

20秒くらいでも結構ですが気づいたらこまめにどうぞ)

 

  • まず目をつぶる

   ↓

  • キーボードを打つ手をとめる

    

  • そのまま呼吸をゆっくり続ける 

 

機械と同じようにヒトも休みなくカラダを使い続けると熱が多くなります。

余分な熱を捨てやすくすることが動きをとめることです。

 


動きをとめてオーバーヒートを防ごう

うまく熱が捨てられなくなるとオーバーヒートして不具合が起こります。

脳や内臓・血管などカラダをつくる材料になるタンパク質は熱に弱いからです。

 

ヒトの場合は自律神経によって調整され、36~37℃に保たれているので通常は問題ありません。

つくられた熱のうち余分なものは、血管を広げることで皮膚から熱を逃がしやすくして捨てられています。

 

それが条件が変わると熱を捨てるのが間に合わなくなり、熱中症のように危険な状態になってしまうことは

ニュースでもご存じのとおりです。

 

 

動きをいったんとめることでオーバーヒートを防ぎます。

パソコンの画面を見てても頭がボーッとしにくくなります。

 

また同じことの繰り返しから離れられることでカラダや脳がリセットされます。

すると引きつづき同じ作業をしやすくなるのでカラダにも仕事にも効率的なのです。


キーを打つとき・文字を書くとき 力は強すぎてませんか?

 

 

初回に書いていただくヒアリングシートをみるとき。

 

色が薄く、線が細い方もいるのですが筆圧が強い方をときどきみかけるのです。

体格は関係ありません。

 

長年の習慣のようなものなので、違和感を感じることは少ないかもしれませんが。

 

文字を書くとき・パソコンのキーボードを打つとき。

充分に書いたり打てたりする以上の力を入れ続けていると指の負担は増えます。

 

指や手に力が入りやすい方は胸周りや肩のつけねに力が入りやすい=肩こりしやすく、頭痛も出やすいです。

 

手首が固まっている方の場合、指や肘などを整体すると脱力できたり、腕がラクになったり。

肩こりが和らいだりもします。

 

ご自分で思う以上に指や手の状態は首肩こり・腰痛ともつながってきます。


肘を曲げる上腕二頭筋

腕の骨格模型の画像

 

赤線で囲ったところが大ざっぱな上腕二頭筋です。

力こぶが盛りっとできる筋肉として有名なもの。

 

ここが縮まると橈骨という肘から下の骨が腕のつけねに引き寄せられる=肘が曲がります

(黄色の線で示したものが骨の動き)

 

指が曲がるときもこれと同じ仕組みが・・・ないんです。

 



知ってましたか?指には筋肉がないんです

手の骨格模型の画像

 

これは左手の骨格模型です。

 

手のひら部分にはあっても、上腕二頭筋のような骨と骨をつないでいる筋肉は指にはありません。

 

指を曲げる筋肉は前腕という手首から肘のところにあるため、そこが働くことで握ったり・伸ばしたりができているわけなのです。

 

  • 指には筋肉がついてない

    ↓

  • 指先に力を入れても指は効率的には動かない

 

これが大切ですが見落としがちなポイントです。

カラダの仕組みを誤解していると肩こり・腰痛・腱鞘炎などにつながることもあります。

 

大事なお友達やご家族・会社の方に豆知識として教えてあげてくださいね。



指を動かす筋肉のメリット・デメリット

  •  細かい作業ができる
  •  持久力があるので長時間使える

 

  •  肩や背中に比べると大きな力を出せない
  • - 疲れがたまっても首や肩に比べてストレスと意識しにくい

 

使うことで負担は増えますが、使ってない時間でも力を入れる習慣やクセがある場合。

利き腕でなくても固定させる役割のために働いている場合(右手でマウスやペンを持つ、左手は支える)

 

動かしてない側なのに肩こりや首の痛み・腕の張り感があることがあります。

自覚のあるなしに関係なく指・手や腕に負担はかかっているのです。


手と指のストレッチがおすすめです

まずは両手のそれぞれの指と指の間をめいっぱい開くようにしてみましょう。

指先も手のひらから遠くに離れるように。

 

意識してほしいところは手首から肘の真ん中あたり。

そこに指を曲げる筋肉があるからです。

 

5秒くらいしたらゆるめてみてまた開いてみる。

これを繰り返していると指や手が使いやすくなってきます。

 

曲げるほうに偏ってしまっている筋肉がゆるんで、伸ばすために筋肉が働きやすくなってくるのです。

 

ニュートラルに近づいていくのですね。

 

余裕があれば両腕を後ろに回した姿勢で指を開くようにすると胸や腕のつけねもストレッチされて

気持ちいいと思います。

 

お試しくださいませ。

 

オープンのボードとスマイル缶の画像