池袋の肩こり整体 ひどい肩こりにストレッチやトレーニングの注意点
2018年 6月
こんにちは
豊島区の池袋にある整体ゆっくりのまつもとです。
梅雨入りした関東ですが、今日の池袋には晴れ間が広がっています。
今回は肩こりページを加筆しましたという内容。
はじめのところにある『こんな症状でお悩みではないですか』の下に肩こりのときに一般的に知られていることを4つ書いてみました。
ストレスを減らしたり、肩こりのツボを押すこと・体操やストレッチ・重い病気が隠れている可能性があるので病院も検討しましょうというものです。
ストレッチは気持ちよさを感じるくらいが身体に調度いいし負担が少ないと感じているので、なるべく痛みを我慢して
やらないようにするのをおすすめしてます。
必要以上に筋肉や関節を伸ばそうとしすぎると脳が危険と判断して、それ以上伸ばされるのをストップしようとします。
身体が持っている防御反応ですね。
痛気持ちいいまでいくと伸ばしすぎのこともあるから、個人的には(頻繁にやりませんが)ストレッチをやるときに心がけていることがあって。
それは呼吸をとめずに痛気持ちいいの1・2歩手前くらいの抑え目でゆっくりやるようにすることです。
効いている感じはあまりなかったりしますが、身体を整えたりリラックスするためにやるものとしているので軽めが多いんです。
昔と違ってストレッチの目的として柔軟性をつけようとか効いている感じが欲しいわけではないから。
ただ体育会系の人や真面目な人は、筋トレでガンガン鍛えてストレッチも痛みを我慢しながらやるのに慣れている場合が多いです。
トレーニングの量や負荷と効果は比例するはずという強い気持ちがあるので。
強くやればやるほど効果が大きいという考えだと効いている感じのしないトレーニングやストレッチは物足りないかもしれません。
自分に合うもの・楽しいと感じるもののほうが続けやすいので、どのやり方が1番いいとかはないと思ってます。
現在トレーニングやストレッチを続けているのに、故障やケガが続きがちとかストレッチすることでかえって体調がおかしくなるなどある場合。
- ハードワークになっていて回復が追いつかない
- 負荷が強すぎて筋肉や関節を痛めてしまっている
- トレーニングやストレッチのやり方があっていない
こんな可能性も考えられます。
そんなときは思い切ってトレーニングやストレッチの強度を下げてみたり、休んでみたりするのも1つの手です。
首肩こりや頭痛がある場合も強めにストレッチをしがちですが、筋肉を軽くつまんで揺らしてみたり、軽く押しながら腕や頭・肩を動かしてみたりなど。
ときどき違ったことをやってみるのもおすすめですよ。
それではあなたの首肩こりの重さや不快感が少しでも和らぐ1日でありますように