池袋でぎっくり腰や腰痛坐骨神経痛が楽になる整体院 池袋整体ゆっくり
2017年 12月
こんにちは。
豊島区にある池袋整体ゆっくりのまつもとです。
いつもお世話になっている宮崎先生のセミナーに今回も参加してきました!
毎月のことなので当たりまえに感じてしまってましたが、自分の体調が良くなくて欠席だったりお忙しい先生のご都合で今回は開催されないなど。
そんな可能性もあるなかで12月も無事開催されて、それに出席できる体調だったことが改めて考えると有り難いですね。
参加者は同期メンバーの5人と先輩メンバー4人の合わせて9人。
先輩のなかには東京・埼玉・千葉・神奈川でないところから来てる方もいて。
宮崎先生のセミナーの内容やお人柄だったり含めた部分で、遠いところからわざわざ来る価値があるということなんだろうな。
さて今回の内容はぎっくり腰の理論を中心に股関節と股関節をつくっている大腿骨が中心でした。
ぎっくり腰にもいろいろな説があります。
- 背骨のズレ
- 筋肉をつくる筋繊維や筋肉をつつむ筋膜がダメージを受けた
- お腹の奥にある大腰筋が縮まってしまった
- 骨盤にある仙腸関節や腰仙関節の歪みや動きにくさ、動きすぎ
今回はそういったものと別に3つのことが関係していると教わりました。
足首と内臓、そして胸郭です。
胸郭は池袋整体ゆっくりでも大事にしている部位なので、自然と集中力が増してきます。
個人的な感想ですが、カラダをささえる土台と説明されることが多い骨盤ですが、立った姿勢をみれば土台は足首と考えたほうがいいでしょう。
地面と自分が最初につながる場所でもあるし、体重を支えながらも動くことができるから立つだけでなく前や後ろに進むだけでもなく。
飛んだり、しゃがんだりもできるわけですね。
足首の関節が硬すぎるとカカトをつけたまましゃがむのがやりにくいだけでなく、アキレス腱が伸びにくいからふくらはぎや太ももの前、後ろなども固まりやすくなる。
反対に柔らかすぎると不安定だから捻挫しやすくなるし、足裏で地面をとらえて進む力に変えにくくなったりもする。
支えがしにくいと揺れも大きくなるので、それがめまいや頭痛につながってる場合もある方を見てきました。
足首の関節には支持と運動という2つが求められるわけなんですね。
足首のポイントとなる骨には特徴があること(確かにそうでした!)、施術も簡単ではないそうです。
今回足首は軽く触れるだけでしたが、ここの施術も前から興味があるところ。
池袋整体ゆっくりでもお客様の足首を整えることを大切にしてます。
幅がより広がるのだろうなあとこれからが楽しみです!
キリが良さそうなので今回はこのへんで。
それでは今日も平穏な1日でありますように
今回の写真はセミナー風景でなくその後開催された忘年会のときの先生の様子。
一升の樽酒を用意してくれていて、みんなに振る舞ってくれましたよ。
サプライズが嬉しく、かつ日本酒も美味しかったです!
